バカリズムさん脚本ドラマとは
「ブラッシュアップライフ」をはじめ
自分としてはハズレ無しだと思うほど
いつも面白いです。
そのバカリズムさんが
3日フジ系深夜「この世界は1ダフル」にVTR出演し
「一流が選ぶ人生で一番スゴい話」というテーマで
やられたと思うドラマは?に答えます。
あれだけ面白いドラマ脚本を連発する
バカリズムさんが選ぶ
ナンバーワンの作品とは大変興味深い!
だから思わず注目しちゃいました。
しかも、バカリズムさんは普段
映画もドラマもほとんど見ないそうで
それもビックリした~
その結果、選んだドラマとは
「孤独のグルメ」だと!
スタジオ出演者みんな納得、さすがの答えですね。
一斉に「あぁ~ッ!」と頷いてました。
淡々と流れるストーリーの中に
いろいろな要素が詰まった画期的な発明
とまで言わしめ大絶賛でしたね~
それに主演の松重豊さんしか
ほぼ出て来ないドラマだけど
ついつい見入ってしまいますから
まさに名優だと思いますので
ずっと俳優を続けてほしいですよね!
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さて、GW真っ只中ですから
今日は「こどもの日」でありますので
端午の節句でもあり
羽生結弦選手は、ちびゆづちゃん時代に
どんなお祝いをされたのでしょうか?
![](https://bluemoon-yh.info/wp-content/uploads/2021/12/27a2c143c27101e355d946e37f3c5d2b-534x500.jpg)
でも、ちびゆづちゃんを想うと
やっぱり羽生結弦選手は
お母様が偉大であったと、つくづく思う。
過去ブログにも書いてますが
お母様の子育てや教育について
とっても印象に残る逸話が
いくつもありますね~
その中でも代表的なことに思えるのが
お母様は、子供時代の羽生結弦選手がダラダラしてると
「勉強しろ」ではなく「今やるべきことはそれでいいの?」
と言って、やる気を後押ししてくれたそうです。
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子供にやらせるのではなく
関心を持ったことに可能な限り協力して
子供の自主性を尊重するのが、教育方針だったと。
あと、もう1つ印象深いエピソードとして
いつも思い出すのが羽生結弦選手の
全日本での出来事になります。
![](https://bluemoon-yh.info/wp-content/uploads/2019/05/4a8f51af827aabbff333dc58d0821d83.jpg)
2012年4月から羽生結弦選手は
ブライアン・オーサーコーチに師事し
カナダのクリケットクラブで練習に励みます。
その成果により、ついに全日本で初優勝を果たし
新時代への扉を開け放ちましたが
まだ先輩を応援するファンたちにより
会場は埋められるような状態でしたから。
なので羽生結弦選手が勝ったことへ
冷たい反応が目立ってしまい
「僕が優勝しても誰も喜ばない」と
口走ってしまうほどでした。
![](https://bluemoon-yh.info/wp-content/uploads/2016/10/羽生結弦 FSダムパリ.jpg)
他選手を応援するファンの心ない言葉に
羽生結弦選手が傷ついた時
「感謝の気持ちが足りないからよ」と
お母様は言葉をかけたそうです。
こんな時、我が子にこれほど的確に
諭す言葉がはたして出て来るだろうか…
といつも考えてしまいます。
![](https://bluemoon-yh.info/wp-content/uploads/2016/07/羽生結弦 FSダムパリ--347x500.jpg)
つい耳障りのいい甘い言葉を
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どうしてもかけたくなりそうなのに
このタイミングでありながら
お母様のこの発言にはハッとさせられます。
しかも、羽生結弦選手は心が弱るのに
お母様から律する言葉を発せられ
それに腹を立てたり、ひねくれたりもせずに
ちゃんと謙虚に受け取める素直さが
ホントに立派だと思います。
自分自身が、もしこの言葉をかけられた時に
心が傷ついていたら
なおさら素直に聞ける自信がなく
多分やさぐれてしまいそうですから!
![](https://bluemoon-yh.info/wp-content/uploads/2021/05/ed08cc7d6a07487457ea164a93818fca-333x500.jpg)
それに大人同士でも難しい気がして。
弱ってる時にダメ出しされた気分に陥り
つい反発したくなる人の方が
きっと多いんじゃないかと思います。
この羽生結弦選手とお母様の
このエピソードを知ってから
「感謝の気持ちが足りない」という言葉を
わりとよく心の中で思い出します。
例えば、街中ですれ違った人とぶつかり
お互い謝れば気持ちよく、丸く収まるのに
「チッ!」とされたり、にらまれたりしたら
その態度に腹が立ったりします。
![](https://bluemoon-yh.info/wp-content/uploads/2021/12/8c0cb996f088baa2cbe5ac278f78f6d4-513x500.jpg)
でも少し冷静になってから
もっと広くいろんなことに対して
感謝の気持ちが足りなかったから
こんな嫌な目にあったのかもしれんと。
そう考えながら、羽生結弦選手のことを思うと
自然と気持ちが鎮まる気がします。
でも、すぐにはなかなか難しいですけどね~
人間が全然できてないので!
ホントの意味での「謙虚」とは
このお母様の言葉を素直に受け止められた
羽生結弦選手の感受性豊かな心根こそが誠実であり
まさしく「謙虚」なんだと思います。
どうしても一般的には
明らかにお世辞であろう発言や
過大評価された言葉に対して
控えめに答えることが「謙虚」とされがちだけど。
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それは単に、過大評価に対して
その人にとっての事実により
あくまでも訂正しているに過ぎないかもしれん。
羽生結弦選手はフィギュアスケートをやるにも
関わるスタッフさんにはもちろんのこと
滑る環境が整えられることに喜びを感じながら
リンクにも感謝を伝えることを忘れません…
しかも、お母様の言葉をいつも胸に秘め
羽生結弦選手は感謝をすることを
ずっと続けられる姿勢こそが
まさしく「謙虚」であると感じられますね!
![](https://bluemoon-yh.info/wp-content/uploads/2022/08/134516eedcddc12d9cbcbc1bbd9918d4-334x500.jpg)
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