7日フジ系「今夜はナゾトレ!」は
レギュラー放送により
「日本全国!学べてタメになる絶景&お花の常識Q」
でした。
「1200坪に10万種類!
ニッポンのスゴい“お花屋さん”
オザキフラワーパーク密着SP
都内最大級のフラワーパークに潜入取材!」
応援するSnowMan阿部亮平さんが
今回くじ引きでペアを組むのは
シーズンゲストの木村昴さん。
しかし、今週末に迫る母の日に向け
お花についての特集でしたから
男子2人だと苦手分野になりがち!
なので、木村昴さんもいまいち活躍できず
さらに最後ひらめきナゾトレも木村昴さんは
最後まで残ることが多くなり
当初あんなに調子が良かったのに~
今回の阿部ちゃんチームは4位で終わり
ロザン宇治原さんチームが優勝となり
宇治原さんに単独首位を奪われました!
さて、羽生結弦選手は
5月1日(水)発売の『GQ JAPAN』
6月号 特別版の表紙を飾り
独占インタビューがネット配信されました。
ネット記事に全文掲載してくれますので
どれも羽生結弦選手の言葉は秀逸ですが
その中でも、特に印象に残るところ。
参考にしました、詳細記事こちら!
『スタジオに入り、フォトグラファーの水谷太郎と
二、三、言葉を交わした羽生結弦が
なにかに納得したようにスマートフォンを操作した。
スピーカーから流れてきたのは、たおやかなピアノ曲。
それは昨年逝去した坂本龍一が娘のために
作曲した『aqua』だった。
曲に身を委ねるように、しなやかに体を動かす。
スタジオは美しく、凛とした緊張感が漂う
誰も踏み込むことのできない空間へと変わっていた──。
「真上のライティングを見て、太陽みたい
天国からの光のようだと思ったんです。
さらに水谷さんから
『上を見てほしい。上を見て、なにかを考えてほしい』
という言葉を投げかけられて
これは“祈り”だなと思い
そのイメージに合う『aqua』を選びました」 』
導入のこの部分だけでも
いかに、羽生結弦選手は感受性豊かであるかと
ありありと伝わってきますね…
「楽しいのは、やっぱり皆さんに観ていただいて
そこでさまざまな感想が飛び交い、いろいろに考察され
人それぞれ解釈していると実感できること。
自分が作っているのは、“道”だと思うんです。
価値観だったり、背景だったり、過去だったり
未来だったり、そういったものが道になり
その道の途中で自分でも気づきがあったり
感じるものがあったり。
僕はそれを観客の方に観てもらい、共有してもらう。
その道が楽しかったって、歩いてきてよかったって
思ってもらえると、やっぱりうれしい。
それが幸せだから、この道を歩き続けられるんだ
と感じています」
「楽しいだけだとダメだと自分は思ってしまうんです。
競技時代から、試合は楽しむものではないと
ずっと思っていて、それは自分の哲学として
絶対に揺るがない。
楽しんでやるからこそいい演技ができるという方もいるし
それが正解だという方々の考え方もよくわかります。
でも僕の場合、自分が楽しんでしまうと
真剣味に欠ける気がしてしまう。
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失敗したら崖から落ちるような、緊張感があるからこそ
出てくる演技が存在していて
それがあるからこそ日々の練習、研鑽ができる。
クリエイティブの分野でも
なにかを作るということに対して
楽しいだけじゃダメだなって。
もちろん楽しみがそこにあるからできてはいる。
そして、誰かがそれを観て楽しんでくださるから
作っていける。それが僕の喜び、幸福にも繋がっている。
ただ、その幸福だけを味わい続けてしまうと
最終的に中身のない嘘の言葉、嘘の世界観に
なってしまうのではないかという思いも持ち続けています」
「氷上は僕にとって“母国語”みたいなものなので(笑)
そこから離れてしまうと羽生結弦ではなくなる。
4歳から培ってきた知識と経験と魂が
そこに存在しているし
心の底からの自分を表現できる場所。
もちろんいつか年齢的な衰えは出てくるでしょう。
ただ、僕がこの先、あと30年間
フィギュアスケートという“言語”に付き合い続けたら
その年になったからこそ出てくる表現
その時にしか出せないフィギュアスケート
っていうものが存在するかもしれないと思って。
僕はその可能性があると信じているし
その可能性のために
挑み続けなければならないと思っているんです」
どうしても目が行ってしまうのは
「僕がこの先、あと30年間」というところで
おそらく羽生結弦選手としては
今のご両親の年代までフィギュアスケートを
続けることを想定してくれているのかもしれない。
そうなると、がぜんあと30年は
長生きしたくなるというファンの方が
ほとんどになるでしょうから!
羽生結弦選手があと30年間
表舞台に立ちフィギュアスケートを
もし続けてくれるのなら
まるで夢のようで素敵なことですね~♪
それに、ホントに羽生結弦選手が
そこまでフィギュアスケートを続けていたら
日本でも文化に浸透してる気がする!
そうなったらと羽生結弦選手自身も
以前、理想に掲げていましたけど
それが実現できるのは
きっと羽生結弦選手しかいないと
そう強く感じますよね!
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