10日フジ系「今夜はナゾトレ!」は
2時間SPの放送により優勝決戦!
日本のスゴいとこ最強問題73連発!
でした。
「今夜はセカンドシーズン優勝決定戦スペシャル!
勝つのは阿部か宇治原かそれとも?
世界遺産から大相撲まで、いま世界が感動する
『日本のスゴいとこ』から学べるクイズを出題」
応援するSnowMan阿部亮平さんが
今回チームを組むのは
Travis Japanの松倉海斗さんと
なんと、SnowManからも
向井康二さんが参戦しました!
阿部ちゃんとロザン宇治原さんは
4勝同士で一騎打ちのはずが
くりーむ有田哲平さんが今回勝てば
他3組も合わせて4勝なので
連立野党みたいに、優勝決定戦へ
加えろと言い出す大波乱に!
阿部ちゃんチームは独走とはいかず
でも、向井康二さんがゲストへのクイズで
1人だけ正解を出したりと
なかなか地味ながら貢献します。
がしかし、今回の勝利は有田哲平さんチームで
ホントに全員で優勝決定戦へと持ち込み
阿部ちゃん宇治原さんチームは2人正解でOKだけど
連立野党は全員正解したらOKというルールに!
最後の問題では、松倉海斗さんがわりと早く正解し
でも阿部ちゃんが珍しく手こずりながらも正解!
宇治原さんチームと連立野党は
ゲストが答えられずに
みごと阿部ちゃんチームは優勝ですから
これで4シーズン連覇かな?さすが絶対王者!
今回の優勝決戦は阿部ちゃんが
ちょっとばかり苦戦しましたけど
それでも最後には勝利をつかみましたから
そのまま上機嫌で、日テレ系で放送される
「女芸人No.1決定戦 THE W 2024」へ合流。
「THE W」でおもしろいと思えるチャンピオンは
歴代でも、吉住さんくらいなので
あまり期待できず、別に決勝だけ見ればいいかなと。
しかし、その予想さえも大幅に下回る決勝で
勝ち抜いた3組で競い合いますけど
その3組とも下ネタオンリーだとは!
人生を賭ける場所じゃないのか…
あまりに低レベルなのでガッカリですけど
それでも審査員はレベルが高い
と言い出す人もいて、それってどうなんだろう?
どうも生温く、下ネタをやりさえすれば
ウケやすいという短絡的な狙いに映り
しかも、全組がそういう発想になるのが
はたしてレベルの高い大会なのだろうか?
そういう見え透いた出来事を目にしてしまうと
まったく安易にウケようとしないのを感じるので
ますます羽生結弦選手のアイスショーによる
“ICE STORY”の素晴らしさを実感してしまう。
しかも、今回の新アイスショー
「Yuzuru Hanyu ICE STORY
3rd -Echoes of Life- TOUR」に限らず
「2nd -RE_PRAY-」はゲームがテーマとなり
女性層が多い観客に受け入れられるだろうか?
という不安はきっとあっただろうな。
それでも果敢に、羽生結弦選手は挑戦することで
その世界観をアイスショーにより表現しきることから
グイグイと観客を惹き込んでしまいます。
しかも、ただプログラムを次々演じるのではなく
ちゃんと”ICE STORY”としてオリジナリティあふれる
筋書きがしっかりあり、その物語がおもしろいことから
観た者の心を掴んで夢中にさせる魅力が伝わります!
それだけ原案からして抜群であるからこそ
演出のMIKIKO先生にしてもアイデアが生まれやすく
羽生結弦選手が描き出した世界観を創ることに
持てる力を発揮しやすいんじゃないでしょうか。
思うにプログラムを次々演じるだけの
アイスショーであれば
フィギュアスケーター経験者なら
そこそこプロデュースできるんじゃないかな?
例えば、競技時代にプログラム選びから
ずっと人任せにしていたタイプでも
そういうアイスショーのスタイルであれば
ゆくゆくはプロデューサーをやり出すだろうな…
でも、羽生結弦選手が創り出す
あくまでもオリジナルの物語に沿って
アイスショーが展開されるとなれば
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そう簡単には生み出せない世界観だと思います。
だからこそ羽生結弦選手のアイスショーとは
唯一無二の圧倒的な存在感を放ち
観客の心を魅了する作品になる秘密でしょうから
観客動員数までがケタ違いな根拠でしょうね!
ただ、その独自の世界観を創り出す準備として
原案から取り組むとなれば
羽生結弦選手は膨大な時間が必要なはずなのに
それを続けて今年もやれていることが奇跡では?
まず、演出のMIKIKO先生など制作側に
きっと伝えるためにもともと書かれたであろう
「STORYBOOK」を執筆するだけでも
相当な時間が掛かって当然ですから
普通は専門の作家さんがやることでしょうね。
しかも、羽生結弦選手はRE_PRAYにより
一旦すべて出し切ってしまったと言ってたのに
ほぼ1年でオリジナルの新作を生み出すわけですから。
おそらく練習やトレーニングだけでなく
メディア取材やスポンサーのお仕事をこなし
アイスショーFaOIやチャリティー演技会も開催し
まさに、目まぐるしいほど多忙ぶりを極めます!
だから、もしかしたら羽生結弦選手は
アイスショーFaOIに関してはフルの日程で
出演するのは難しかった理由ではないでしょうか?
なんとなく、そんな気がしてきた…
しかも”ICE STORY”を演じるには
決して連日スケジュールを組まずに飛び石で
1日ごと集中し、力を出し尽くすからこそ
あの公演日程になるのでしょうね!
ただでさえ完成度が高く
オリジナリティあふれる物語から
アイスショーへと展開することにより
それを演じるにも羽生結弦選手は
全力で打ち込むことへ魂を注ぎ込みます。
それだけ羽生結弦選手のアイスショーとは
すべての神経と体力と情熱を集中させることから
質の高さを保ち続けることへと結びつき
その度に最高傑作を演じられる理由でしょうね!
そして、Echoesさいたま公演の楽日も
平日なのに満員御礼であり
みごと「バラード第1番」はノーミスで演じられ
アンコールは「阿修羅ちゃん」ですと!
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