久しぶりに筋子のおにぎりが買え
さっそく食べたところ
やっぱ、うまうまでした!
パリパリ海苔に包まれる
筋子のおにぎりを見ると
羽生結弦選手のアイスショーEchoesグッズ
Novaくんアクスタ入れのカプセルが
ちょうどネットで大ブームですからね~
リングアナウンサーの
ムーチョス入江さんが紹介した保管法が
めっちゃバズってますね!
こちら、Twitter画像
Novaくんアクスタを入れるのに
まさにシンデレラフィットすると
「大野海苔の味付け卓上のり」が
まさか、ベストセラーになってる~♪
くしくも、大野海苔によるツリーが
徳島の地元スーパーにお目見えしたと
なんと偶然にもタイミングよく
地元新聞で記事になるとは!
こちら、Twitter画像

羽生結弦選手の界隈では
こういう偶然や思いがけないヒット商品が
登場する現象がめっちゃおもしろい!
さて、いよいよ全日本が始まり
フジの地上波放送で観戦しましたので
まず男子のショートから印象に残ったところ
いつもながら、ごく簡単にですけど。
こちら、男子のプロトコル
三浦佳生選手は第4グループの第2滑走で
早々にさっそく登場しますが
冒頭ジャンプ4S+3T、3Aを決めますけど
最後4Tを転倒してしまい惜しい!

しかし、佳生くんは諦めずに
果敢にステップへ挑み良かったんだけど
ただエンジンが掛かり始めたくらいで
演技が終わってしまった気がしてしまい…
もっとできると思うので
今回は爆発力まではいかなかったかな~
でも、ネット記事によると
朝の公式練習では負傷で途中で
氷から降りたとありますから
SP 88.87点がんばった!
こちら、公式Twitter
あと同じ第4Gに佐藤駿選手が
最終滑走でしたから。
冒頭ジャンプ4Lzで転倒し
さらに回転不足も取られてますけど
でも残り2本は成功させます。

それに後半ステップシークエンスは
いい演技でしたから駿くんは巻き返し
それでもSP 81.90点ですか~
もうちょっと出てもいいと思ったけど!
最終グループは、織田信成選手が早々登場!
めっちゃ楽しみにした「マツケンサンバ」は
最初は衣装が見てたのと違うと思ったら~
途中で袖チェンジの変身する衣装でしたから
片腕がすぐ袖出しできずに焦っちゃいました!
しかし、演技はノーミスに見えるくらい
37歳で冒頭4T+3T決めてきた~ジャンプ上手。
でも、ステップはレベル2だとは!
アイスショーで鍛えられた表現力も素晴らしく
盛り上げ方もさすが、まさに主役でしたから
SP 84.53点とは少々アレッと思ってしまったけど
そうなるとステップが理由でしょうかね?
演技構成点PCS 37.16 点か~

あと、もう1人男子でノーミスは
ジュニアから参戦の中田璃士選手になり
果敢に、冒頭ジャンプ4T+3Tにチャレンジします。
SP 90.31点と大台に乗せ
でも、今見たらPCSは 39.90点だから
それより織田くんが下なの~?
中田璃士選手は予想以上に表現力もあり
ジュニアながら、かなり上手でしたから
フラメンコを他にもやる選手はいるけど
今シーズン見た中で一番フラメンコぽかった!
鍵山優真選手は今シーズンでは
一番いいショートの演技だった気がしますけど
あまり印象に残らないのは相変わらず…
最後3Aを転倒してしまい回転不足も取られ
SP 92.05点という結果でした。

続く、山本草太選手と友野一希選手は
すっかりベテランの年代になるんですね!
だから、どちらもジャンプミスがありながらも
ステップやスピンにより
情感たっぷりの表現力で魅せますね~
草太くんはSP 80.10点、もうちょっと欲しかった。
友野一希選手はSP 89.72 点。
大舞台に「チャンピオンメンタル」で臨んだそうで
イメージしたのは五輪連覇王者の羽生結弦選手のような
絶対的存在で「自分は王者だ――。」と頭の中に描いて
絶対的スケーターになり切り
スポンサーリンク
「明日も同じような気持ち、王者メンタルで臨みたい」
ですと。
なので、SP順位は
1位 鍵山優真 92.05点
2位 中田璃士 90.31点
3位 友野一希 89.72 点
4位 三浦佳生 88.87点
5位 織田信成 84.53点
6位 佐藤駿 81.90点
7位 山本草太 80.10点

最初は佳生くんの88.87点を見て
これは厳しい結果だと思ったら~
首位の鍵山優真選手の点数が92.05点ですから
あまり高得点の試合ではなかったので
まだまだフリーで表彰台を狙えますね!
友野くん記事! こちら詳細記事
続いて女子ショートは生中継となり
第4Gの樋口新葉選手から流れ
気迫あふれる演技で良かった~
SP 71.05 点でノーミス!

次は坂本花織選手でまたまたノーミス。
GPファイナルでは調子がいまいちでしたが
さすが復調してましたね~
SP 78.92点ともちろん暫定1位。
渡辺倫果選手のSP「月光」はよかったのに
ジャンプの回転不足を取られてますね。
振付がシェイっぽいな~と思ったら
まさにそうだった、SP 65.96 点。
松生理乃選手は伸びやかなスケーティングが
見ているだけで心地好さがあり
その個性に今シーズンは安定感が加わり
SP 70.79点と大台に乗せます!

吉田陽菜選手は個性的なプログラムにより
全日本でも魅せてくれました。
ボディコントロールが上手なのに回転不足が~
SP 68.42点と僅差ですけど。
最終Gのトップは千葉百音選手!
緊張してるのは分かりましたが
GPFより、さらにいい演技だった。
もっともっとハジけていいくらいだけど
さすがの安定感がありノーミス。
SPは自己ベスト74.72点、今回は回転不足はなし!
続く、青木祐奈選手は果敢に冒頭ジャンプから
代名詞3Lz+3Loで攻めますがルッツは回転不足だと。
でも、祐奈ちゃんはバレリーナっぽくて
美しい演技でSP 70.07点と今シーズンは絶好調!

ジュニアから参戦の島田麻央選手は
冒頭ジャンプ3Aに挑みますが
回転不足をとられてますけどね~
でもノーミスでしたし
さすがにジュニアにしては上手いですから
SP 75.58点を叩き出します。
なので、女子の結果は
1位 坂本花織 78.92点
2位 島田麻央 75.58点
3位 千葉百音 74.72点
4位 樋口新葉 71.05点
5位 松生理乃 70.79点
6位 青木祐奈 70.07点
女子は打って変わって
6位まで70点以上の得点高めの試合になり
上位はみんなノーミスの神演技でしたから
これまたフリー次第で順位が変わりそう。

あと今回は三原舞依選手が2回の転倒により
SP 51.94点で23位スタートですから
なかなか厳しい結果になりましたけど
それでもフリーに進めましたので頑張れ~
見終わってすぐ書くと、どうも後半は力尽きてしまう…
こちら、女子プロトコル
30歳になった羽生結弦が蜷川実花との「はじまりの青バラ」セルフオマージュを再演! 3月21日発売『羽生結弦写真集 Tai』収録決定
AERA! 公式Twitter画像 ※要スクロール
ハイアールのメイキング! 公式Twitter動画
アクアのメイキング! 公式Twitter動画
味の素! 公式Twitter動画
ファイテン! 公式Twitter画像

みなさま、アップをありがとうございます!
すべての記事と動画や画像の転載と転用は、ご遠慮ください。
Please don’t re-upload or edit.
スポンサーリンク