羽生結弦選手に国民栄誉賞が誰よりもふさわしい理由!

羽生結弦選手による

初の単独アイスショー「プロローグ」について

昨日は、また新しい情報が届きました。


「東和薬品presentsプロローグ

ライブ・ビューイング 横浜公演」のチケット

プレリザーブにおいて予想を上回るご応募をいただき

実施映画館が追加決定いたしました、ですと!


だから全国規模の

5つの映画館が追加されてますね~

参考にしましたこちらTwitter


ライブビューイングでありながら

「予想を上回るご応募をいただき」って

どんだけ~


しかも、急きょだから

映画館が5つしか増やせなかった気がする。

またしても確率がスゴイことになりそうです!

ライブビュ! こちら公式サイト

羽生結弦さんのプロローグ始まる、ゆづづしか勝たん!



そして昨日は、NHK総合「おはよう日本」にて

「SEIMEI制作秘話

羽生結弦×シェイ=リーン・ボーン対談」が

放送されました。


女神様の動画によると

短い映像でしたが、とてもいい内容です!

こちらTwitter動画 ※要スクロール


さらに、昨日は夕方になってから

NHKの公式さんが

さっそく記事化して発信してくれました!

こちら詳細記事


動画を観た人も

NHKによる公式の記事も読むことを

ぜひお勧めしときます。


2人の対談は「SEIMEI」だけじゃなく

「Hope&Legacy」や「天と地と」にも

話題が及びますから必見!

そちらも興味深いですから。



動画で観ると場所は能楽堂のようでしたが

NHKの記事によると

なんと仙台市内のスタジオで

収録されたとありますね~


この記事を読むまでは

ネットでも、ほとんどが能楽堂と思ったらしく

もしかして野村萬斎さんとも

対談したのではないかと予想してましたが。


どうやら野村萬斎さんとは

まだ、羽生結弦選手は会ってないとみられ

こちらの対談へもますます期待が膨らみますね!


シェイの呼びかけで対談が実現したとあるので

アイスショーで来日した際に

シェイの方が仙台にまで足を運んだようですね~


でも、羽生結弦選手に会えるなら

仙台に行く価値は大いにありますし

NHKのスタジオに能楽堂のようなセットが

よくあったと思ったら、こちらですと!

羽生結弦選手もし次に全国ネット番組に出演するなら!



「おは日」の映像でもありましたが

SEIMEI制作秘話について

特に印象に残った羽生結弦選手の言葉です。


「さっきの話の中で、羽生結弦っていう人間が

そのプログラムの中に出てるっていう話があって

それを聞いてるときにすごく思ったのが

シェイが『SEIMEI』を作ってくれるときに

いろんなことを確かに説明したし

たぶん日本人にしか分からない

感覚的なものもいろいろ説明したと思います」

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「僕が伝えたこと以上に

シェイが『SEIMEI』ということに対して

すごく勉強して下さっているのが分かってて

それプラス、僕は日本ではない国から

日本を見たことがないので

どういうふうに日本というものを

アピールしたらいいのかが分からなかったんですけど

それをすごく的確に

振り付けにしていただけたなって思ってます。

そこから僕はシェイに対して自分のことを

すごく出せるようになった。

日本というものであったり

『SEIMEI』というものだったり

そういうことにすごく理解を深めてくれたからこそ

羽生結弦っていうものを理解してもらえるんだな

ってすごく安心して、素の自分を出していけるように

なったのかなって思います」


「『SEIMEI』ができたときは

もうこれはオリンピックのプログラムだって

正直思ってました。とても自分を表現できるし

日本も表現できるし、自分が大切にしている

日本という文化、カルチャーを出せるプログラムって

ここまで自分の表現したいことを

表現できるプログラムってないなって思っていました」



まさに、羽生結弦選手にとって

「SEIMEI」は代表作になります。

ここまでのフィギュアスケートの代表作って

なかなかないじゃないかな~


例えば、浅田真央さんだったら

バンクーバーシーズンの

「仮面舞踏会」や「鐘」が思い浮かび

あとはソチシーズンの

「ノクターン」とラフマニノフとか。


でも真央ちゃんの場合は

代表作といえる決定打が決めにくいような~

それぞれに、どれも良かったんですけどね!


宇野昌磨選手だと

まだ代表作といえるプログラムが

ちょっと思いつかないような。


まあ、平昌シーズンの「トゥーランドット」や

北京シーズンの「ボレロ」あたりが

出やすいのかもしれませんが

まだまだ決定打には弱いかも。


強いていえば高橋大輔選手の

07-08シーズンの

「白鳥の湖ヒップホップバージョン」は

代表作といってもいいかも!



しかし、羽生結弦選手の「SEIMEI」のように

世界中が代表作として思い浮かべるとなれば

やっぱり高橋大輔選手でも弱い気がする。


しかも、日本を表現するプログラムとして

フィギュアスケートの枠を超え

さらに採点競技だけじゃなく

和プロの最高傑作が「SEIMEI」でしょう!


まさに日本を芸術性豊かに表現する

代表作をもっていることでも

羽生結弦選手は、国民栄誉賞に

とてもふさわしい気がしますね~


そして、シェイと羽生結弦選手の対談は

改めて放送があるようで

11月11日(金)NHKBS1ですと。


20:00~  スポーツ酒場”語り亭”

「とことん羽生結弦&NHK杯見どころ」

22:50~ 特集番組「振付師シェイ=リーン・ボーン」

羽生結弦選手は女優であると主張するミッツさんの感性!



グッズ 公式サイト①  公式サイト② ※一応置いときます。

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