羽生結弦選手がなんと次回の
テレビ朝日系
「関ジャム 完全燃SHOW」に
出ることが予告より伝わりました。
ただ、羽生結弦選手はVTR出演になり
それに今週末は番組放送がないので
次回は26日の放送になるみたいです。
音楽監督の武部聡志さんの特集となり
それで羽生結弦選手は
特別にゲスト出演するのでしょうね~
こちら、Twitter動画
だからユーミンさんはもちろんのこと
ももクロの百田夏菜子さんも映り
そういえば昔、アイスショーFaOIを
夏菜子ちゃんは見に来たことがありましたね~
このご縁からなのか!
武部聡志さん! ご本人Twitter
もし、羽生結弦選手が
年末年始にテレビ出演するならと
この番組を挙げてたばかりだから
ちょっとビックリした~
さっそく実現しちゃいました!
![](https://bluemoon-yh.info/wp-content/uploads/2016/08/羽生結弦×ゴーちゃん ビッグスポーツ賞.jpg)
ただ、裏番組の日テレ系ドラマ
「セクシー田中さん」が被るけど
もちろん羽生結弦選手が出るなら
関ジャムをリアタイするぞ!
日付が変わってから、すぐの昨日は
日本テレビ系にてNNNドキュメント
「職業・羽生結弦の矜持」が
ついに放送になりました。
![](https://bluemoon-yh.info/wp-content/uploads/2023/10/7f4a315f814d7a30e24db4ec7262fdca-600x338.jpg)
もちろんリアタイしましたが
30分番組でしたから
またしても、あっという間!
羽生結弦選手について
いろいろ考えさせられる内容でしたから
まさに、羽生結弦選手の「矜持」を
感じられる番組でした。
日本テレビの番組でも
ディレクターが海老澤明子さんなので
やはり、とっても良質な内容であり
たっぷり見応えがありましたね~
![](https://bluemoon-yh.info/wp-content/uploads/2018/01/59b7a64e0a3d63d23dc2fd0fadebd956-600x341.jpg)
日テレ系に出るとなれば
海老澤明子さんの番組であれば
安心して観られますので
だから今回も羽生結弦選手が出てくれたのでしょう!
NNNドキュメント羽生結弦選手コーラを飲むだけでざわめく深夜
でも最初から、ちょっとドキッとする
羽生結弦選手による衝撃的な発言があり
めっちゃ釘付けになってしまった。
![](https://bluemoon-yh.info/wp-content/uploads/2023/11/0c7cf99d1f6a9f2233038c10ffd00082-600x338.jpg)
「(強度的には)
やっぱり競技をやっていた頃よりも高いなって思いますし
ホントに大変になったなあとは思ってます。」
「こういう練習をしていると
いつ壊れてもおかしくないので。
でも本当にギリギリの練習をしないと
上手くなれないっていうのもわかりますし
緊張するんですよ
毎日、ケガするかしないかの闘いなんで。」
この羽生結弦選手の発言により
プロに転向したからと
ケガを回避できる練習をしてる
わけではないのが強く伝わりました。
![](https://bluemoon-yh.info/wp-content/uploads/2023/11/2d54ba3145b0b0f8050d35c7bdec3184-600x338.jpg)
そして、フィギュアスケートを
いつまで滑り続けられるのか
それも、まったく分からないことを思い知らされ
ちょっとショックでしたけどね…
なるべくケガをしないように
足を酷使することを避けながら
できるだけ長く続けられる練習のやり方を
あえて選ばないのも、羽生結弦選手なんだな。
でも、ギリギリの練習をしないと
上手くなれないという
羽生結弦選手の考えも分かる気がするし…
![](https://bluemoon-yh.info/wp-content/uploads/2016/08/羽生結弦 浅田真央 高橋大輔 村上佳菜子 小塚崇彦 鈴木明子.jpg)
そういえば、同期の村上佳菜子さんも
とっくの昔にプロになりましたけど
スポンサーリンク
ジャンプを跳ばなくちゃいけないのが
もうしんどいとYouTubeで明かしてました。
だから、すでに気持ち的には
プロスケーターから引退しても
いいと考えているみたい。
多分、滑るのは辞めたいけど
フィギュアスケートの解説や振付などは
まだ続けたい感じでしたけどね~
![](https://bluemoon-yh.info/wp-content/uploads/2017/04/村上佳菜子 国別 引退EX9.jpg)
そのくらいアマチュア時代と
同じ練習に近づけることさえ
プロに転向してしまうと
気持ち的には厳しくなるのだろうから。
それどころか羽生結弦選手は
他のメディアの仕事をこなしながら
アマチュア時代以上に
強度の高い練習に挑むわけですから。
![](https://bluemoon-yh.info/wp-content/uploads/2023/10/2ebb8ca00087c8e90113c48de43a4d88-400x500.jpg)
「キツいですけど滑らないと
どんどん劣化していくので
マイナスになっていってしまうのは
なんとか防がなきゃいけなくて
練習しないと、また次のショーに
間に合わなかったら嫌なんで頑張ります。」
「いつ壊れてもおかしくない」と
本人の言葉により聞いてしまうと
そのくらい切実に迫ることなんだろうな…
だからこそ「積み重ねて積み重ねて
演技の質だとか、耐久力とか、持久力とか
上げていかないといけないなって思っています」
という発言に結びつくのでしょうから。
![](https://bluemoon-yh.info/wp-content/uploads/2023/11/e2d9ae541840369237a0844344c46bd0-600x338.jpg)
それを真夜中にたったひとりで
自分に課する練習を続ける映像から
いかに厳しく、難しいことであるかと
胸にずっしりとくるものがありました…
そして、もう1つ印象に残ったのは
「僕にしかできないことをする。
アスリートであり、アーティストであって
エンターテインメントでもある。
そこの極地みたいなところに
フィギュアスケートというものを
使っていこうとしている。」
それをホントに実現させることから
羽生結弦選手とは練習でも
単独公演のアイスショーを想定する
メニューをこなすんだろうと思いました。
![](https://bluemoon-yh.info/wp-content/uploads/2022/08/fa8e77c2d318ed9bd41d2f8e8c8ef3c3-333x500.jpg)
プログラムの合間に練習でも
スケート靴をいちいち着脱し
衣装の着替え時間をとって
アイスショーの流れに沿うような
練習を繰り返すのが伝わりました。
つまり観客を意識した練習を続け
それを積み上げる地道さこそが
「アスリートであり、アーティストであって
エンターテインメントでもある」ことを
築き上げるベースになる気がします。
羽生結弦選手がめざす先へと進むには
その練習をこなすだけでも
それについていけそうな人は他にいそうになく
それも単独公演になる理由のひとつのような~
![](https://bluemoon-yh.info/wp-content/uploads/2023/11/89847feedd723a43ccc5c9586cc10820-383x500.jpg)
「アスリートであり、アーティストであって
エンターテインメントでもある」と
似たようなことを発言する人は多いけど
現実的に、そこをめざして進んでいるのは
フィギュアスケーターでは
羽生結弦選手だけしかいないと思います。
お手紙! こちらTwitter画像
内村航平さんファン! こちらTwitter
芯は変わらず! こちらTwitter
鶴の恩返し! こちらTwitter
![](https://bluemoon-yh.info/wp-content/uploads/2018/01/343e8fea0b82b1a60ca2f9040d4776ec-600x398.jpg)
みなさま、アップをありがとうございます!
すべての記事と動画や画像の転載と転用は、ご遠慮ください。
Please don’t re-upload or edit.
スポンサーリンク