アイスショー「Fantasy on Ice 2024」
愛知公演はいよいよ今日
千秋楽を迎えるとは、あまりに早過ぎ～
でも、地元局の
メ～テレさんが今回頑張ってくれたので
公演の様子がチラッとでも
映像で観られて嬉しいです！
ちょっと動きが早いので
なかなか肉眼で追い切れませんが
多分もう絆創膏が見られないような～
音なし！ こちらTwitter動画
現地レポによると2日目公演で
羽生結弦選手はオープニングで登場すると
4Tは着氷で沈み込んだみたいだけど
持ちこたえてハイキックを決めたと！
フィナーレのジャンプ大会は
4Tにつけた3Tで転倒しちゃったけど
氷を叩いて悔しがるのが
めっちゃ可愛かったと～♪
ラスト「ありがとうございました」の後
なんと羽生結弦選手は西川貴教さんの
「HOT LIMIIT」ポーズをした模様！
さて、昨日ブログに
フジテレビ系ドラマ「イップス」の
第7話について書きました。
村上佳菜子さんがゲストの犯人役を
演じたことを中心にした内容ですから
コーチ役を演じ、なかなか好演だったと思います。
ただ、ストーリー的にユルユルな設定が多く
いまいち謎解きミステリードラマとしては
穴が目立ちましたから「イップス」は
あまり視聴率が振るわないのを納得！
フィギュアスケートの視点からすると
特に、男子選手を美人コーチが
色仕掛けで誘惑するとか、ないない！
やっぱドラマだな～と。
まあ、佳菜子ちゃんも現役引退して
まだ20代だからコーチになるとしても
現実的に考えられるけど
ただし、指導する選手とは年下でも
年齢が10歳くらい離れてしまうだろうな～
その若い年代の男子選手からすれば
なかなかコーチが恋愛対象になるとは
あまり考えにくい設定ではある！
しかも、現実には
コーチとはめっちゃ指導に厳しいから
そこに色恋沙汰の感情は
入りにくい気がしちゃいますけどね～
羽生結弦選手も若い年代で
阿部奈々美コーチに指導されましたけど
めっちゃ厳しかったからな。
まだ、ちびゆづちゃん時代から
姿勢を正すようにピシッとされたり。
そのおかげで羽生結弦選手の姿勢は
今も美しく保たれますね。
まあ、海外の試合だと
奈々美先生はカメラにバンバン抜かれたりして
美人コーチだけは合ってますけどね！
あと、宇野昌磨さんや山本草太選手あたり
女性コーチに指導された印象が
わりと強く残るかもしれませんね。
宇野昌磨さんはシニアに上がった当初は
演技後に疲れ切ってしまい
樋口美穂子コーチとハグする振りして
すっかり寄っかかって休んでましたけどね！
草太くんはわりと指導者を変えますが
試合では女性コーチと
キスクラに座っているイメージがあるかも。
だけど、だいたいひと回り以上は
離れた年代だろうから
そんな色恋沙汰をまったく感じさせないので
なおさらドラマだなと感じちゃう！
まあ、これが女子選手で
指導者が男性コーチになると
かつて安藤美姫さんとモロゾフコーチが
恋仲だったことは知れ渡りましたから。
なのでドラマでも男女が逆転してたら
もしかしたら、もっと現実味が増し
物語でもリアルさが滲むのかもね～
ただな、美姫ちゃんは
モロゾフコーチだけじゃなく
ハビをはじめ、男子スケーターと
いろいろ浮名を流しているからな！
モロゾフコーチもまた
指導する女子選手と噂になることが
やたら多いという
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わりと特殊なケースかもしれん。
特に驚いたのはモロゾフコーチが
過去にシェイリーン・ボーンさんと
結婚してた時期があることには
とても意外性を感じました。
その離婚時期と
モロゾフコーチが美姫ちゃんを指導した時期が
重なっているというのも
今回初めて知り、ちょっとビックリしたけどさ！
さらに、モロゾフコーチは過去に
08年の春頃すでに指導していた高橋大輔さんの
ライバルとなる織田信成さんを迎え入れ
同時に指導しようとしたことがありました。
その3年前くらいからモロゾフコーチに
師事していた高橋大輔さんとしては
「僕は自分だけを見てほしいから」と
当時ぶちギレたように報じられてた記憶…
その後、高橋大輔さんは
「当時の自分は、あの状況を受け入れるだけの
器量がなかった、ということです」
「でも問題は、モロゾフが事前に
知らせなかったということですよね」
「でも周りが思っていたほど
ショックではなかったんです。
彼は“これ”と思ったら、
衝動的に動いてしまう人だというのは
わかっていたので」
とまあ、高橋大輔さんのことだから
やたら穏便に済んだようスリ替えられがちですけど
なんだか、こちらの方が
ドラマになりそうなくらいですけどね～
でも、フィギュアスケート界では一般的に
コーチの方からスケーターを勧誘することは
通常タブー視されているそうな。
だけどモロゾフコーチは
欲しいスケーターに自分からオファーを出すことで知られ
織田信成選手のところにも、移籍を決める1年も前から
繰り返し誘いがあったのだと！
なるほど～例えば、羽生結弦選手ほど
有望な選手に指導したいと売り込むのは
良しとされない風潮はあるみたいですね。
事実は小説より奇なりといわれるだけあり
フィギュア界の過去はそのままドラマに
できそうなくらい愛憎劇いっぱいの波乱万丈ですね。
もちろん羽生結弦選手の軌跡を
映像化などの作品にすれば
そのまま正統派スポ根ドラマとなりそうで
それは、ぜひとも観てみたいですけどね～♪
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