久しぶりに東京は雨が降り
晴れ間が少なかったせいか昨日は
お昼頃になっても寒々しい1日でした。
その日の最低気温が0℃未満になると
「冬日」とされるそうですが
お正月過ぎてから
冬日が続く天気予報になります。
さらに、1日の最高気温が0℃未満であれば
「真冬日」とされますが
そんな日が続く地域からすれば
まだ東京は温暖なんですけどね~
家事はどうしても水を使う場面があり
もう手が凍えるほどですから
なにをするにも億劫になってしまう季節です。
きっと羽生結弦選手は
もう広島から戻るでしょうけど
仙台も毎日寒そうな予報が続きます。
そんな中、真夜中にスケートリンクで
日々練習にひとり励むのですから
羽生結弦選手、どうか頑張ってください!
たまたまネットで目に付いた
浅田真央さんの短いけどインタビューが
なかなか興味深い内容でした。
こちら、公式Twitter動画
本編は、川邊健太郎さんによる
「川邊の会食〜人生最高インタビュー〜」
浅田真央さん編からだそうで
LINEヤフー代表取締役会長らしい。
ーーー同時代で、真央さんから見ても
これはちょっとケタ違いのメンタルと
技量だなと思ったスケート選手はいるんですか?
「やっぱ羽生結弦さんは
オリンピック2回金メダルを獲ってるので
もう出て来ない…日本人ではそう出て来ない。
世界でもどうかなっていう。
やっぱオリンピックって
緊張しない選手は多分いないと思うんですね。
そこでやっぱ金メダルって獲れる選手も
限られてますし、それも、2回も。
その4年に、その時にピークを持ってきて
かつ毎年いろんな若手のスケーターも
出てくる中で、勝ち続けるっていうのは
本当にスゴイことだなと思います。」
ーーーもちろん小さい頃から
知ってるわけですよね、羽生さんのことも。
もともとそういうメンタル強かったんですか?
それともだんだん、やっぱり成長してたんですか?
「あの世代は、わたしよりちょっと下になるので
そんなにそんなに一緒に試合にカブる
っていうことはなかったんですね。
はい、でも気がついたらもう成長してて
あっという間にトップになったな
っていう感じですね。」
真央ちゃんがこんな風に
羽生結弦選手のことを語るなんて
かなり貴重な機会ではないでしょうか?
記憶をたどると、以前に真央ちゃんが
羽生結弦選手のことを語ってくれたのは
多分、真央ちゃんが現役引退した当時まで
さかのぼるのではないかな~?
まあ、その時も真央ちゃんは
羽生結弦選手のことを褒め称えてくれ
もし語る機会があればスケーターとしては
こんな風に高評価してくれてたのが伝わり
世界的にみても羽生結弦選手ほどの存在は
そう現れないと認めてくれるのは、喜ばしい!
ただ、その時も世代が
羽生結弦選手の方が下になるから
ずっと一緒だったわけじゃないので
そこまでは詳しくない、みたいな感じでした。
真央ちゃんとしては
おそらく高橋大輔さんたちの世代と
一緒の感覚が強いのかもしれませんね~
いわゆるバンクーバー世代であるという意識みたい。
でも、客観的に見ると羽生結弦選手とかなりカブり
だから羽生くんと真央ちゃんにより
フィギュアスケート黄金時代が永らく続いたと
そんな印象があるのに真央ちゃんとしては
あくまでも異世代だと思うみたいですね!
そういえば、これもネットで
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たまたま見かけた声ですがスケオタにより
こんな主張がありました。
「女子フィギュアは、真央 vs キムヨナ vs 安藤美姫
あたりの2007~2010年は世界フィギュアや全日本では
まだ生放送も少なく録画中継が多かったのに
視聴率が20%超えるのが当たり前の頃で
あの時期が日本でのフィギュアブームピークだったと思います。
厳密にいうと前年には荒川さんが金メダルも獲り
流れ的に最高潮だった2007年の
世界フィギュア東京がピークだったでしょうか。
女子フリーでは視聴率が38%超えていましたし
勝ったのは暫定1位の浅田真央か
最終滑走で完璧だった安藤美姫か
キスクラシーンでは最高視聴率が50%超えました。
今では考えられない数字です」
う~ん、これってそうなのでしょうか?
女子フリーでは視聴率が38%超えして
キスクラシーンでは最高視聴率が50%超え
とは、確かにスゴイ数字ではありますね!
そのくらい当時のフィギュアスケートは
女子がメインで、それほど国民的に注目が高まり始め
フィギュアは女子のものだったかもしれない…
確かに、この当時は自分も
フィギュアは女子メインで興味があったけど
「あの時期が日本でのフィギュアブームのピーク」
とされてしまうと、やっぱさすがに疑問です。
その女子がメインだったはずの
フィギュアスケート人気を
やがて男子メインに変えてしまったのは
羽生結弦選手の登場であることは確実でしょう!
しかも、さらにネットなどテレビ以外の
コンテンツの多様化が進む時代が到来しても
羽生結弦選手が出場したオリンピックとは
特に平昌オリンピックの視聴率となれば
男子フリーの平均視聴率は33.9%であり
瞬間最高は47%もの数字を叩き出しますから!
そういう時代の流れを考えると
羽生結弦選手の瞬間最高の方が
視聴率として価値が高いんじゃないかな~
しかも、世界中が羽生結弦選手を
観たかったオリンピックというのが破格です。
となってしまうので
お互いにそこは譲れないところでありますから
なかなかスケオタやバンクーバー世代ファンとは
永遠に相容れない原因かもね~
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