陽射しが弱々しいと
グッと冷え込むのを感じられ
いよいよ真冬のシーズン到来ですね。
26日は昼間に
テレ朝系で羽生結弦選手の特番を堪能し
すぐブログを仕上げてから
夜には日テレ系「ホットスポット」を見て
なかなか理想的な真冬の週末でした。
冬ドラマの初回をいくつか見ましたが
やっぱ今クールは「ホットスポット」が
ダントツおもしろいので
きっと見続けるのはそれだけかもしれん!
一夜明けた昨日も
「ホットスポット」第3話を思い出しては
ひとりでフフフッと笑えてきましたから。
楽しみなドラマがあるだけでも
日々弾むものがありますけど
こんな夜にも羽生結弦選手はひとりで
トレーニングや練習に励んでいるんだな…
そんなことを思いながら
寒さが厳しいであろう仙台へと
心密かに想いをはせております。
羽生結弦選手ガンバレ~

さて、昨日の朝ネットを開いたら
すでに全米選手権は終わってた~
また何も見てないので
ごく簡単な結果だけになります。
男子フリーがおこなわれ
イリア・マリニン選手は
FS219.23点で合計333.31点となり
これでナショナル3連覇を果たしたと。

あと、アンドルー・トルガシェフ選手が
合計286.49点で2位となり
カムデン・プルキネン選手が
合計252.92点で3位でした。
まあ、全米は毎度のことながら
インフレ採点の最たる試合ですから
このくらいマリニンくんに得点を出すと
予想はできたけど、2位以下とすごい点差ですね~
あと、2位のトルガシェフ選手とはロシア系らしく
ネットによるとスケオタさんの評価も
かなり高いので、これからの注目選手みたい。
カムデンくんも表現は一番良かったのではないかと。

ただ、マリニンくんに対して
あちら側はめっちゃ高評価なんですね~
どうやら足を傷めるらしく
それならジャンプを封印しても
スピンもステップも群を抜いているだろうと!
一方では、男子のスケーティングについて
上位3選手の中ではマリニンくんが
一番評価されてない声を見かけたので
まあ今後の試合で見てみたいと思います。
それから女子の結果について
ちゃんと書いてるネット記事が見当たらずに
どうやらフリー後の結果が以前ブログに書いたのは
間違っていたので訂正させてください。

アメリカ女子の総合結果は
1位 アンバー・グレン 216.79点
2位 アリサ・リウ 215.33点
3位 サラ・エバーハード 207.36点
4位 ブレイディ・テネル 199.94点
さらに、イザボー・レヴィト選手が
足の負傷により欠場してたのを
すっかり忘れていたので
シーズン後半の代表選考はこうなりました。

ボストンワールド女子代表
アンバー・グレン、アリサ・リウ、イザボー・レヴィト
補欠:サラ・エバーハード、ブレイディ・テネル、スター・アンドリュース
四大陸の女子代表
サラ・エバーハード、アリサ・リウ
あとアンバー・グレンか第1補欠ブレイディ・テネル
のどちらかみたい、どちらの情報も見られました。
補欠:スター・アンドリュース、ソーニャ・ヒルマー
ボストンワールド男子代表
イリア・マリニン、トルガシェフ、ジェイソン・ブラウン
四大陸の男子代表
トルガシェフ、ナウモフ、プルキネン

今のところの発表みたいですけど
男子もジェイソンくんがこのまま出場するのか…?
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まあ、ワールドはボストン大会なので
アメリカ勢には有利な試合になりますね!
そして、26日にテレビ朝日系列にて
『羽生結弦が紡ぐ究極のストーリー
松岡修造が羽生結弦の思考と「今」に迫る!』
“Echoes of Life”特別番組を地上波での
独占放送について、まだまだ余韻は冷めやらず…
とにかく今回は一般視聴者からのコメントが多く
「ペルソナ」や「メダリスト」から
流れて来たという方々だけでなく
ホントに、たまたま見てた!という
視聴者からの声までかなり目立ちますね!

だいたいアイスショーとなれば
往年のプログラムを優雅に滑ったりして
スケーター仲間と和気あいあいみたいなのを
想像してた人が多いようですね~
そしたら、スケーターは羽生結弦選手だけが
登場するところからして度肝を抜かれ
たったひとりで2時間半も滑り続ける
という過酷さに驚きが、まず大きいですね!
あとストーリー性のあるアイスショーとなれば
例えば「氷艶」とか「ワンピース」のような
もともとある物語をアイスショー用に
脚色したものを想像した人が多いのでしょう。

そうだよね~普通の考えであれば
アイスショーなら、そういったものを
思い浮かべるのがごく自然になりますよね~
だから今まで誰もやらなかったわけで!
こちら、公式サイト
それが、いざふたを開けてみたら
羽生結弦選手による完全オリジナル原案により
アイスショーでは観たことのない
独創的な世界観が描かれますからね~
しかも、そのテーマが
「生きる」とは「命」とは
といった哲学的な思考により追究され
誰もが一度は通る道なのにたどり着けずにいる
その難解な課題へ真正面から向き合います。

こういう人間の真理について
普遍的でありながらも生命倫理とは
なかなか掘り下げ、答えを求めるのは難しいのに
羽生結弦選手はフィギュアスケートで演じることで
芸術作品へと昇華しているのを感じられます。
日曜日の昼下がりにの~んびりと
テレビをつけたら現在の羽生結弦選手が
いきなり飛び込んで来て、そのまま氷上で展開される
孤高の表現力に驚き、圧倒的な才能を目撃するわけで
多くの視聴者の視線を釘付けにしてしまい
その物語に心奪われ、その世界観に心魅かれて感動し…
競技時代から考えられないような
まったく新しいことを今
羽生結弦選手が展開することに大きな衝撃を受け
多くの視聴者がその事実に気づいてくれました。

その新しいアイスショーをやるだけでなく
羽生結弦選手は物語をスケートで紡ぐことで
アートとスポーツの融合により満足度の高い
未知のステージとして花咲かせることを絶賛し
多くの視聴者が芸術作品として認めてくれることが
何よりもファンは誇らしく、とっても嬉しいことです…
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