昨日ブログでもお報せしましたが
深夜にかけて放送された
テレ朝系アニメ「メダリスト」と
TOKYO MX2「CM INDEX」の放送を
どちらも無事に鑑賞できました。
まあ「CM INDEX」の方は
このブログが更新されてすぐの
26日(日)25:30~テレビ埼玉により
まったく同じものが放送されますので
ただし、番組冒頭から流れますから要注意!
あと、昨日ブログには
さらに後日に再放送されるのも
書いてありますから
まだまだ観られるチャンスはありますよ~
アニメ「メダリスト」は第4回目の放送で
主人公の結束いのりちゃんが
初めて試合に出るというストーリーでしたから
ターニングポイントになる回でもありました。
この試合に出ることにより
お母さんが、いのりちゃんの可能性を信じられ
もうフィギュアスケートを続けるのは
中学に上がるまでとは言わなくなったらいいけどさ。
それを聞く度に胸がチクチクしたからな~
なかなか感動的な放送回でもあり
ちょっと見ながらウルッとしちゃいましたから
この回から見始めたという方にも
きっとおもしろさが伝わったと思います。

おそらく羽生結弦選手ファンの視聴率は
この回から爆上がりになるのでは?
さて、今週末は全米選手権が開催なので
まずそちらから、ごく簡単になりますけど
もちろん結果だけになります。
参考にしました、詳細記事こちら!

男子ショートがおこなわれ
首位に立つイリア・マリニン選手は
なんと、114.08点となりますので
非公認ながら世界最高得点を上回ります。
ネット記事によると
ジャンプ構成は4F、3A、4Lz+3Tだそうで
おそらくノーミスだったから
この高得点なのでしょう!
まあ、マリニンくんが首位に立つのも
世界最高得点を出すのも想定内なので
特に驚きはありませんけど。

それ以外の選手について
ネット記事では何も触れられないという
大会への注目度の低さの方が深刻で大問題でしょう!
そして、昨日は何といっても待ちに待った
テレビ朝日系列にて
『羽生結弦が紡ぐ究極のストーリー
松岡修造が羽生結弦の思考と「今」に迫る!』
“Echoes of Life”特別番組を地上波で独占放送でした!
もちろんリアタイしましたから
番組放送は集中して観たので
終ってから、さっそくネットを覗いたところ~

なんと、ペルソナ目当てだったり
話題の「メダリスト」から流れて来たのか
ごく一般視聴者がめちゃくちゃ多く
リアタイしてくれてるのにビックリ!
しかも、アイスショーは初体験という人が多く
羽生結弦選手が展開するアート×スポーツによる
「Echoes of Life」のまったく新しい世界観に
衝撃を受ける驚きの声があふれますね~
やっぱり羽生結弦選手ファンだけに限らず
いろんな界隈の方々の感想を目にできるのは
地上波特番でやる意義の大きさと価値の高さを
いっぱいいっぱい感じられますね!

「プロ転向後の羽生結弦久々に見たけど
すげーな今こんなことやってんの!?!?
ほぼ舞台演劇じゃねーか!!!!」
「今テレ朝で羽生結弦さんの
スケートショー観ているんだけど
この人はフィギュアスケートを
スポーツではなく芸術として昇華されたのね。凄い人だ」

「羽生結弦くん久しぶりやなーとか思って
見てたけど、いやいやそれよりもこの人やばい。
気迫がやばい。
もう現役時代とは全く別の次元を生きてるな。
常に羽生結弦を超え続けてアプデし続けてきたんやな
ってひしひし感じる。」
「久しぶりに羽生結弦さんの演技を観たけれど
プロになってすごく艶やかで
指の先まで美しくて、釘付けになってしまった。
圧倒的な強さをまだまだ感じた。
インタビューの時の柔らかい表情とのギャップがまた良い。」
「TLみて羽生くんの番組みてるのだけど
羽生くんすごいね、オリンピックの開会式と言われても信じる
あんなひらひらした服で飛んだり回ったり
できるものなんだね……人類は…」

印象に残ったコメントの
いくつかになりますけど
一般視聴者のみなさんによるつぶやきが
と~っても新鮮でありますから大変興味深いこと!
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事前の予告によると、テレビ朝日系列では
「Echoes of Life」のハイライトを地上波独占初放送。
羽生結弦選手が魅せる新次元のスケーティング
壮大なストーリーと世界観をたっぷりと届ける
ということでした。

今回は、原作として自身初の小説も執筆し
これまでの自叙伝的作品とは一線を画す
“完全オリジナルの物語”を創出。
荒廃した架空の近未来を舞台に繰り広げられる
哲学的なストーリーを描きます。
被災経験などから生命倫理について熟考してきた
羽生結弦選手が、本格的に哲学を探求し
プロスケーターとして毎回体力の限界に挑戦し
常に自らを超える演技を目指します。
また、単独インタビューでは羽生結弦選手が自らの言葉で
「文語体を勉強した」という小説の執筆秘話や
シーズンオフに学んだダンスと作品の関連性
舞台装置や新しい振り付けへのこだわりなどを
解き明かします。

なぜ命や存在をテーマにしたのか?
羽生結弦選手の考える正義とは…?
30歳を迎えてどこへ向かっているのか
羽生結弦選手の思考と今に斬り込みながら
バックヤード映像も盛りだくさんな現在地に迫る特番でした!
参考にしました、詳細記事こちら!
松岡修造さんとの独占インタビューにより
語られた内容から
羽生結弦選手の言葉で印象的だったところ。

「未来なんて誰も証明できないから怖くて当たり前
怖くて当たり前だから今という時間を
一生懸命意味のあるものにしようともがくんだろうなって…」
「生きるきっかけを与え続けたい。
僕自身のためにずっと生きることが不可能な人間なので
自分のために命を燃やせない、期待してくれて、見てくれて
何かしらを感じたいなと思った人に対して
生きるきっかけになりたい、それが僕の生きる意味」
そして、最後のあいさつ
「どんな人でも それぞれの人生があって
それぞれのハイライトがあるから
どうかこれからも大事に大事にして下さい。」

新プロからだと4曲をノーカット放送してくれました。
Utai IV ~Reawakening(攻殼機動隊)
Mass Destruction Reload(ペルソナ3)
GATE OF STEINER-Aesthetics on Ice-(シュタインズゲート)
全ての人の魂の詩(ペルソナ3)
番組スポンサーとして
東和薬品さんとコーセーさんが提供と
番組冒頭で流れたのにも
どこかしら心が温まり、ほっこり~
日曜日の昼下がりに鑑賞するには
贅沢過ぎるほどに羽生結弦選手の演技が
た~っぷり観られたけど
またTELASAさんで改めて観たくなったし
とっても素晴らしい神番組により
地上波特番をありがとうございました!
開始直前! 公式Twitter動画

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