羽生結弦選手の17-18シーズンが始まることで
先週末は、前哨戦なのに緊張が高まりました。
その試合となるオータムクラシックACが終わり
今週末も多くの試合が開催されると、ネットから伝わりますね～
しかし、羽生結弦選手の試合が終わったばかりで
緊張の糸が緩んだのか
すっかりリラックスした気分で、週末を迎えます。
ただドイツでおこなわれるネーベルホルン杯は
平昌オリンピック団体戦の枠取りが掛かるので
さすがに、気になりますね～
まあ、オリンピック団体戦について賛否両論あるみたいですが。
でも日本は、いざ出ないとなれば淋しいかな～
ホントは、シングル競技と別選手が出ると決めれば
多くがオリンピック経験が積めるので、それが理想に感じます。
ソチのときに、キムヨナが韓国は団体戦がないので
よかったと発言してた記憶が残り…
でも今回は少々事情が違い、開催国となる平昌オリンピックで
韓国は団体戦に出ないのかな～？
韓国のフィギュア事情に疎くて、まったく知りませんけど。
シングル競技の表彰台争いは、まだ厳しいかもしれませんが
やっと世界的に活躍が期待できそうな人材が見当たるようになり
日本と中国に加わり、アジア勢を盛り上げて欲しいな～
とはいえ世界的にみれば、特に北米が分かりやすいけど
アジア系の活躍が目立ち
どうしてもヨーロッパはロシアに偏りますね～
あと相変わらず男子は、ハビが孤軍奮闘です！
少々手つかずのままになり
あんまり後回しにするとTLを遡るのさえ難しいので。
今回は、一気に片付けておきますが
本来ならAC前に書きたいことも含めて、になりますけど。
簡単ですがAC女子の結果、トータルスコアになります。
1位 ケイトリン・オズモンド 217.55点
2位 三原舞依 199.02点
3位 エリザヴェート・トゥルシンバエワ 181.00点
女子表彰式 tokotokoさんTwitter動画
まあ、試合前から予想した結果という感じですが
意外とケイトリンの点が伸びてますね～
舞依ちゃんはこれからだから、前哨戦はこれくらいでしょう。
そのまま舞依ちゃんは
フリーＦＳ振り付けのブラッシュアップに向かい
デヴィッド・ウィルソンさんの指導を受けたみたい！
あ～やっとデヴィッド・ウィルソンさんの近況だーと思っても
羽生結弦選手のエキシビションについて伝わらず…
果たして、どうなるんでしょうか？
素敵EX「星降る夜 Notte Stellata(The Swan)」の運命は、いかに？
でもケイトリンがこの結果だと
ロシア女子2人の試合が、つい気になりますけど。
日本女子から、本郷理華選手が出場したスロバキア開催
オンドレイ・ネペラ杯は結果2位になり
当然ながらといいましょうか
女王ジェーニャこと、エフゲニア・メドベデワ選手が１位！
オンドレイ・ネペラ杯の結果は
1位 エフゲニア・メドベデワ 226.72点
2位 本郷理華 189.98点
3位 エレーナ・ラジオノワ 182.21点
まず、ラジオノワ選手の得点にもビックリ～
前哨戦ですけど、この点数だとロシア女子では
代表に選ばれるラインに、もはや達してないのでは？
だから表彰式の表情が少々曇りがちに感じてしまいますけど…
しかも表彰式の扱いが1位と3位は、いろいろ差があり過ぎて。
これはラジオノワ選手が複雑な心境に陥っても、無理ないかな～
まだ、ここから上げるのは必要でしょうけど
本郷理華選手は国際大会で、190点目前は大健闘では？
昨16-17シーズン伸び悩んだことを考えると
前哨戦でこの結果なら、すでに期待以上です。
あと気になるロンバルディア杯をもう1度。
1位 アリーナ・ザギトワ 218.46点
2位 樋口新葉 217.63点
3位 カロリーナ・コストナー 198.36点
USインターナショナル・クラシックは
1位の本田真凛選手が198.42点で
本来のプログラムじゃないことを考えても
あんまり参考情報に、ならない印象になっちゃいますけど。
そんな予感がしたので、優勝したからと
本田真凛選手に関して冷静な意見しかなかったけど。
もちろんポテンシャルが高いので、のびしろは充分！
ここまでの経過による感想になっちゃいますけど
本郷理華選手は今シーズンも
めちゃくちゃプログラムが素敵なので、期待したいし
お衣装がまた、誰と並ぼうと映えますよね～♪
フリーダの衣装について みもめもさんTwitter画像
でもツーショットで、だいたい理華ちゃんは
美人なのに、そう見せようと意識しないのが個性ですけどね。
しかもジェーニャは、やっぱり日本の選手になら
表彰式の様子から、感じよく接してくれるみたいですね～！
単独でみたらジェーニャのＦＳ衣装、今回ありかと思ったけど…
ただ、こうやって表彰台に並ぶと
あ～んまりパッとしない印象を受けちゃいますが。
やっぱり鮮明なテレビ画面で、まず観てみないと分からん！
どうも表彰台など、近距離に比較対象があると
やはりジェーニャの衣装は年配好みの趣味に感じちゃいますね～
でも単独でみれば、ＦＳ衣装デザインは悪くないし
スカートが可愛いのに！
ザギトワちゃんは同じ衣装屋さんっぽいのに
なんで、こうもセンスが違うんだろうか？
ジェーニャ本人の好みなんかな～と、やっぱり不思議だ！
いろいろデザイン変更をする意識なのかもしれませんが。
曲調に限らず、オリンピックシーズンなのに
下のＳＰと、上のＦＳ衣装のテイストまで似通うとは….
まあ、女子なので本番は変える可能性が考えられるし
せめて寒色系と暖色系とか、変化がほしいような～
できれば女王は、衣装も繊細な神経が届くことを期待しちゃう。
スポーツロシアの記事こちら！ ※すべてロシア語
現時点では、シニアデビューなのにザギトワちゃんの方が
衣装だけに注目を絞っても頑張ってるしー
ただＳＰ「ブラックスワン」となれば
今回ケイトリンのＦＳが同じ、初披露なので楽しみでしたね～
ライスト映像で観る限り、思ったほど衣装そのものは
ブラックスワンというより黒のドレス感が強いですね～
ただしディティールが分からないので、遠目に観た印象ですが。
写真だと胸元のデザインは、ブラックスワン感が伝わりますね！
しかし演技となれば
映画のブラックスワンっぽいのは、さすがケイトリンだったー
まさに狂気に向かうメイクは、プログラムにあっていたし！
まだ、こなれてないので今後ますます楽しみだ～♪
やっぱりケイトリンを観てしまうと
ザギトワちゃんはブラックスワンでも、衣装を白が占めるように
まだまだ狂気となれば、薄味だったかもねー
ブラックスワン選曲秘話 MAYUMIさんTwitter※要スクロール
でもロシア女子なので、今後の演技は分かりませんけどね！
以前も書きましたが、ザギトワちゃんとしては
白鳥に関するプログラムを
どうしても、やりたかったのでしょうね～
多くが試合後に主張してましたが、もうパッと見は
デコルテから、背中にかけてのプランジングのカットオフが
まさに、羽生結弦選手の白鳥衣装へのオマージュでしょうね～
ここは多くが指摘することから、誰でも気づきやすく
ザギトワちゃんが羽生結弦選手のファンだと知れば
なおさら、視線に飛び込むでしょうね～
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また、ザギトワちゃんの衣装は触れると
色が変わる人造宝石が飾られ
ロシアでは、とても独創的なコスチュームとの評価だそうです！
ただ、衣装デザインに限らずザギトワちゃんは
なぜシニアデビューで「ブラックスワン」を選び
羽生結弦選手の白鳥衣装を意識したデザインを取り入れたか。
ちょっと自分なりに、感じたことがあります。
まず白鳥に関連する衣装で白と黒が入るといえば
きっと、これだけで気づいた人は多いかもしれませんが
羽生結弦選手の「ホワイトレジェンド」！
しかも羽生結弦選手の「ホワイトレジェンド」は
シニアデビューの年、ＳＰという共通点がありますね～
さらに現在のザギトワちゃんと同じ、15歳の演技では？
今も羽生結弦選手より、マルセイユGPFに贈られたプーさんを
ザギトワちゃんは大切な宝物として
めっちゃ可愛がってるのが伝わりますよね！
おそらくペットのハムスターちゃん？と、同じくらい可愛がって
ザギトワちゃんのプーさんは、ほっかむりで可愛い～♪
PercyパーシィさんTwitter パンナさんTwitter
まあ、プーさんの発信はつい数日前ですが
このザギトワちゃんに、ジェーニャが黙っているわけがない！
まずジェーニャまでが、最近でも白Tシャツの羽生結弦選手に
いいね！をしているらしい。 チャキさんTwitter
さらに、羽生結弦選手がオータムクラシックで
ＳＰ「バラード第1番」により世界歴代最高得点を更新したことを
ジェーニャはインスタグラムから知ったと。 詳細記事こちら！
まあ、一時期よりジェーニャは親しそうに匂わせることは
さすがに控えるようになったかに、映りますが！
でも以前も書きましたが、羽生結弦選手との距離は
同じように現在も、いいね！をつけるリプニツカヤさんと
なんら変わりがないのでは？
まだジェーニャの方が、実際に会う機会があるから
つい勘違いしがちだけど。
それなのに、しばらく会ってないユリアと同じ扱いとは
くじけるところだけど、ジェーニャはたくましいので
むしろ肉食系女子の本領を発揮する勢いだー！
それからジェーニャは、新シーズンＳＰは臨死状態における
人間の魂の清らかさをテーマにするらしい。
ここまでくると、今までになく創造性が豊かなプロのようで
ジェーニャも大人になったな～と思ったら！
プログラムの最後の方に、音源に息を吹き込んだとか….
まだテーマにあってるからいいけど
そういうことは、この初期段階で言わなくてもいいような～
もう少し新プロの世界観や、演技について多くが理解してから
実は、と明かした方が良かった印象を受けましたが。
まるで早く広めたい、そんな印象をもちましたけどね！
どうしても羽生結弦選手が、ＦＳ「ＳＥＩＭＥＩ」冒頭に
自らの息を、楽曲音源に吹き込んだのを連想させるし。
いきなり違和感がくすぶりますね～
せっかくテーマは良質なのに、そういうところが女王として
ちょっと品格がないといいましょうか…
それを言ったばかりに、崇高なはずのテーマなのに
急に、世俗にまみれた印象に変わってしまいましたけど！
羽生結弦選手のことになると
ジェーニャは、相変わらず肉食系女子を感じさせられてしまい
どうも、がっついた印象が避けられないままで
魂が！と、もっともらしく語られても不自然さが残りますね～
息のことをを知るまでは、せっかく面白そうと思ったのにー
って気分でしたが、ジェーニャもザギトワちゃんも
エテリコーチに上手く操縦されているのかもね～
プログラムについて、すべてを選手の意志だけで決めたかな？
もし羽生結弦選手なら、自分主導で選んだ
その可能性は充分に考えられますけど。
そのレベルまで創造して、世界観を確立できるからこそ
羽生結弦選手は素晴らしいクリエイティブな才能と
なおさらスケーターとして、高い評価を受ける理由でしょう！
現に羽生結弦選手は、自分の息を吹き込んだことが伝わるのは
早い段階であろうと、ＦＳ「ＳＥＩＭＥＩ」が
ごく一般的な意識に浸透してからだった記憶がありますね～
もちろん放送する局と、詳細な打ち合わせをするのは普通です。
発表のタイミングについて判断ができるのは
羽生結弦選手が自ら、すべてを考えたからでは？
羽生結弦選手に、ちょっとのことでも関連するなら
つい女子は心が動かされるところが多いだろうし。
そこを巧みに取り入れることで、ジェーニャとザギトワちゃんの
戦闘意欲を刺激してるような印象がありますね～
どちらもプログラムより、チラチラ嗅ぎ取れるところがあり
もちろん意欲を煽ることも含め、コーチの役割でしょうけど。
2人の素顔？ HamonrosaさんTwitter動画
オリンピックシーズンに向けてモチベーションになるように
そのサジ加減が、エテリコーチの手腕による策略かもね！
ISU Grand Prix of Figure Skating 2017/2018 公式動画こちら！
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ACまとめイラスト こしあんさんTwitter画像
ACまとめイラスト もんじろさんTwitter画像
平安時代のハンズ？ スエヒロさんTwitter画像
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韓国記事の表現 pekorin☆さんTwitter
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代表的なジェーニャとザギトワ選手の関連
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