12日に、織田信成さんの復帰戦がおこなわれ
なんと3247日ぶりに
競技会に出たことになると。
参考にしました、詳細記事こちら!
フィギュアスケートの国体の予選は
フリーのみでおこなわれ
織田信成さんは146.05点により
みごと優勝を果たしました。
おめでとうございます!
フリーは「もののけ姫」を演じ
冒頭ジャンプ4Tは
惜しくも転倒してしまいましたが
ジャンプ7本中6本を着氷させます。
トリプルアクセルも2本決め
なかなか完成度の高い
演技になったみたいですね~
こちら、ご本人Twitter
国体の出場は12月1日に最終決定だそうで
もし出場が決まったら織田信成さんは
4回転ジャンプを2本決めたいということです!
こちら、プロトコル
そして昨日にかけて
22-23シーズンのグランプリシリーズ
第4戦イギリス大会が開催され
男子は、もう最終結果が出ました。
1位 ダニエル・グラスル 264.35点
2位 デニス・ヴァシリエフス 254.56点
3位 佐藤駿 249.03点
4位 島田高志郎 247.17点
5位 壷井達也 226.13点
6位 ロマン・サドフスキー 219.35点
佐藤駿選手はショート4位につけ
みごとフリーでは表彰台入りを果たしました!
代わりに、首位発進のサドフスキー選手が6位か~
なかなか結果につなげられませんね。
駿くんは、冒頭ジャンプ4Lzを転倒しますが
そのミスを引きずらずに
まとめたらしいのでよく頑張った!
ネットによると、三浦佳生選手の
ファイナル進出が決まるらしく一番乗り。
駿くんも第6戦のフィンランド大会が残り
ファイナルの可能性もあるのでファイトー
さらに、女子ショートの結果になりますが
1位 三原舞依 72.23点
2位 イサボー・レヴィト 72.06点
3位 アナスタシヤ・グバノワ 66.82点
舞依ちゃんが首位発進ですから
これはもしかしたら
GPS初優勝があるかもね~
「戦場のメリークリスマス」を演じ
2本目ジャンプの3F着氷が乱れただけみたいで
自己ベストに迫り、フリーも頑張って!
参考にしました、詳細記事こちら!
さて、11日はいろいろあったけど
振付師のシェイ=リーン・ボーンさんと
羽生結弦選手の対談だけでなく
NHK-BSでは「語り亭」の放送もありました。
その中でも気になった発言があり
また、野口美恵さんが出たようですが
でも今回はなかなかいい発言に感じます。
参考にしました、こちらブログ!
「羽生選手が若い時に
『勝ちたいと言っていいんだ』
という空気を作り上げた。
本田さん以降ちょっと『いい子』というか
『自分との闘いです』というか
勝ちたいと言ったらいけない
という空気があったのを変えた。」
正確な言い回しではないですが
ソルトレイク以降バンクーバー後くらいまで
そういう雰囲気があったのではないかと。
なるほど~
ただ、フィギュアスケートについての記憶が
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2006年のトリノオリンピックくらい
からしかないので、ソルトレークに関しては
正直なところ分かりませんけど。
でも当初、確かに「自分との闘い」と
発言する選手がやたら多かったかも~
それは、もちろんそうなんですけどね。
羽生結弦選手が「勝ちたい」と言うことで
雰囲気を変えたということは
そういえばその通りかもしれません。
トリノの頃はそういえば
荒川静香さんVS村主章枝さんという
対立関係がバチバチだったような~
それがバンクーバー世代になると
浅田真央さんのライバルは
韓国のキム・ヨナさんに象徴されてたかも。
だから国内選手同士は仲良しみたいな空気が
異様に強調されてたかもしれないな~
と、今になって振り返れば
そんな気がしますね!
そこへ物凄い勢いで駆け上がってきた
羽生結弦選手という新星が
フィギュアスケート界に
突如、現れたわけです。
それまでは、どこかはばかられる
「勝ちたい」という言葉を
堂々と言い放つことに
もしかしたら先輩たちは焦ったかもね~
そして、仲良しこよしのぬるま湯につかってた
先輩ファンたちは心を乱され
それも羽生結弦選手のことを
やたら「生意気」だと評する理由かもしれない。
しかし、羽生結弦選手により
「勝ちたい」と一石を投じられ
男子フィギュア界は新しい局面を
向かえる時代に突入したのでしょう!
だから日本男子は活性化され
国内で勝ち抜くことが難しくなり
そのまま世界のトップ争いにつながるほど
レベルが底上げされたわけです。
人によっては羽生結弦選手のことを
優等生と煙たがるような見方があるけど
品行方正なことは確かにそうですが
それ以上に、アスリート気質なんだな~
それに羽生結弦選手は
いい子ぶってるわけではないので
素直に「勝ちたい」という本音を
ぶつけてきたのだと思います。
もしかしたら、いい子ぶってたのは先輩たちの方で
羽生結弦選手の「勝ちたい」という
ストレートさに面喰い
そこから目が覚めたのかもね~
つまり羽生結弦選手とはシニアデビュー当時から
フィギュアスケート界に刺激を与える起爆剤であり続け
それは今もまったく変わってないと思います。
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