いつの間にか街中には
師走のにぎわいが色濃く滲み
今年もいよいよ押し迫るのを感じます。
仙台も「光のページェント」が始まりましたね~
グランプリファイナルも
気づいたら、いつの間にか始まり
すっかり気を抜いてた~
その前に、羽生結弦選手について
情報が押し寄せますから
いろいろ盛りだくさん、ついてくのがやっと!
プロって忙しいぞ!
まず、羽生結弦選手がアイスショー「プロローグ」
八戸公演の千秋楽でお世話になった関係先について
「アミューズ」の名前を挙げたことは
ファンの間で衝撃が走りました。
ネットではアミューズと業務提携したのでは?
というのが、もっぱらの噂でしたが
今回、女性週刊誌メディアではありますが
そのことをアミューズに直撃取材してくれた模様。
だいたい女性週刊誌メディアとは
余計な憶測によるネット記事化が多いのに
今回は、なかなかいいところに目を付け
そうそう、こういう取材なら待ってました!
『(羽生結弦選手の)マネジメント会社としては
個人事務所である「team Sirius」が知られる。
ただ、ショーのなかでは羽生は
“アミューズにどんなかたちでお世話になったのか”
は特に言及しなかった。 』
参考にしました、詳細記事こちら!
『「演出を担当するMIKIKO先生と共に
『プロローグ』の制作の一部に
関わらせていただいていることから
羽生さんが弊社に関して言及してくださっておりますが
羽生さんとの所属契約等はありません」
アミューズに所属する、Perfumeなども担当している
演出振付家MIKIKO氏が
今回の公演に関わっていることもあり
ともに制作面でサポートをしたということのようだ。
羽生が国民的スターであるだけに
仕事上のトラブル防止のためにも
「大手の事務所にマネジメントを
任せたほうが安心なのではないか」という声は
プロ転向後、関係者から上がっていたが
現状は個人事務所でやっていく
という方針に変更はなさそうだ。』
つまり羽生結弦選手とアミューズは
アイスショーの制作に関してだけ
やっぱり協力関係にあるようですね~
まあ、とりあえずハッキリしたので安心した。
いずれにせよ羽生結弦選手の背後に
大手のアミューズがチラつくのは
なんとなく、いいような気がする!
そして、昨日ブログに書いた
日刊ゲンダイが
スポーツライターの小林信也氏による
発言としたネット記事について。
ネットによると日刊ゲンダイとは
「広告費というお金を出せば
都合のいいガセネタを描いてくれる
そんな媒体です。」と!
参考にしました、こちらブログ
さらに、小林信也氏とは
宇野昌磨選手推しだそうで
なにかと羽生結弦選手下げの発言をすることで
かなり有名らしい。
羽生結弦選手による初の単独東京ドーム公演
「GIFT」は来年2月26日に
1日限りでおこなわれるわけですが。
なんと25日と26日に
新横浜スケートセンターにて
全4公演のアイスショーがおこなわれるのだと!
もう出演予定のスケーターが発表されますが
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さらに、追加ゲストが近日発表だそうで
いったい誰なのか、めっちゃ興味深いですね~
すでに荒川静香さんの名前があるから
どうしてもUSM案件かと
予想しちゃいますけどね!
それにしても同日アイスショーが重なるだけでなく
羽生結弦選手は単独東京ドーム公演だとは
それを知って、かなり焦ったのでしょうね。
まあ、ファンが重なることはないけど
メディアも世間からの注目もきっと
羽生結弦選手の方へ集中してしまうでしょうから
どうにかしてケチをつけたくなるのでしょう!
さて、イタリアのトリノで開催されるGPFは
昨日テレ朝系で地上波放送され
まず男子ショートの結果から。
1位 宇野昌磨 99.99点
2位 山本草太 94.86点
3位 三浦佳生 87.07点
4位 ダニエル・グラスル 80.40点
5位 イリア・マリニン 80.10点
6位 佐藤駿 76.62点
男子ショート プロトコルこちら!
第1滑走は佐藤駿選手で
冒頭ジャンプ4Lzは軸が左に流れ
惜しくも転倒しちゃいます。
2本目は、4Tのコンボですが
セカンドが2Tになり
あと、スピンのレベルの取りこぼしがあり
残念ながら点数があまり伸びませんね~
3番滑走は、山本草太選手。
4T+3T、4S、3Aジャンプはすべて成功!
ノーミスの素晴らしい演技でしたが
ステップだけがレベル3とは惜しい。
自己ベストに迫る得点でしたが
ただ、演技構成点PCSが40.19点とは
ちょっと低すぎじゃありませんかね~
4番滑走は、三浦佳生選手。
冒頭ジャンプ4S+3Tでしたが
セカンドの着氷が乱れ
転倒してしまいます。
しかし3A、4Tと立て直しに成功し
スピード感もあり果敢に攻めます!
佳生くん、GPFデビュー頑張りましたね。
5番滑走は、宇野昌磨選手。
2本目ジャンプのコンボが課題ですね~
やっぱりセカンドが2Tになっちゃいます。
しょーまくんがPCS45.57点であれば
もう少し草太くんも出ていいような~
でも、まあ今シーズンの世界最高得点だし
しょーまくんが優勝できるんじゃないかな。
ペアの三浦璃来選手&木原龍一選手組は
ノーミスの素晴らしい演技でしたから
なんと、首位発進を飾ります!
GPFで日本のペアが
首位に立つとはスゴ過ぎる~
フリーも頑張って!
それにしてもトリノGPFは
観客席がガラガラなんですけど。
男子の盛り上がりもいまいちだし
いろいろ課題多きGPFになってしまったかも~
日野百草さん! ブログこちら
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