東北高校の卒業式が
1日におこなわれたことが報じられ
千葉百音選手は無事に卒業しました。
ご卒業おめでとうございます!
百音ちゃん、もう高校卒業か~
フィギュアスケート部としては
羽生結弦選手以来の特別功労賞受賞ですと。
こちら、Twitter動画
しかも、百音ちゃんは
早稲田大学に進学することになり
人間科学部通信教育課程(eスクール)とは
すべて羽生結弦選手と同じ進路ですね~
これまでと同様に京都を拠点にして
ミラノオリンピックをめざすので
羽生結弦選手の残した足跡をたどるように
ちょうどeスクールがいいですよね!
こちら、Twitter動画
![](https://bluemoon-yh.info/wp-content/uploads/2024/03/45ec587dc5fc1b3d3805ea5d4241e376-600x469.jpg)
学業と両立は大変だけど
百音ちゃんはオリンピック候補に
もう手が掛かってると思うのでガンバレ~
そして、4日(月)には
日本テレビ系「news every.」にて
アイスショー 「羽生結弦 notte stellata」の
舞台裏を初公開ですと!
しかも
アイスショー 「羽生結弦 notte stellata」とは
「news every.」と羽生結弦選手が
タッグを組んでるそうな。
![](https://bluemoon-yh.info/wp-content/uploads/2024/03/8780052b2dc31d704c821beb55b4ef72-375x500.jpg)
だから「news every.」が
なにかと登場するんでしょうね~
こちら、公式Twitter画像
注目は大地真央さんとの初共演で
放送後、公式YouTubeでの配信もあり
全国どこからでも観られますから
これは楽しみですね~♪
アイスショー 「羽生結弦 notte stellata」の
番宣かと昨日は期待して見たけど
「じわじわくる映像アワード」の
ビンドゥンドゥンとの戯れは
チラゆづだった~やっぱ日テレは野球多めかな。
![](https://bluemoon-yh.info/wp-content/uploads/2022/03/cab9b55887a3c45281963491fda7085a-600x452.jpg)
さて「ほぼ日刊イトイ新聞」で始まった
羽生結弦選手と糸井重里さんによる夢の対談
大型連載「いつ世界が終わっても。」は
その前に、スポーツ報知さんが対談後の
お互いの印象などを報じてくれます。
参考にしました、詳細記事こちら!
![](https://bluemoon-yh.info/wp-content/uploads/2024/03/ff0c06d4c0f61216de433452b384395b-600x400.jpg)
羽生「重里さんじゃなきゃ喋れないことが喋れたし
楽しかったですね。
ずっと、なんか、カフェでコーヒーを飲みながら
喋っているような空気感で
お話しさせていただけたし
何より同じ表現者として
考えていることだったりとか
あとは何を伝えたいかとか
改めて自分のことを掘り下げて考えていけたので。
とても学びのある時間だったと思います」
糸井「素直に、おもしろかったです。
考えの深い人だとは思っていましたけど
やっぱり掘ってみると奥のほうから
どんどん言葉や思考が出てくる感じで。
そういった日々の蓄積の部分が一個の結晶になって
あの素晴らしい演技になっていたんだなって感じました。
お話しして、改めて過去の演技を見返したくなりました。
アイスショーも是非、観客席で見てみたいです。
これまでたくさんの人と話してきましたが
スポンサーリンク
ちょっと衝撃でした。おもしろかったです」
なんと、糸井重里さんが
「これまでたくさんの人と話してきましたが
ちょっと衝撃でした。おもしろかったです」と
羽生結弦選手の印象を語ってくださる。
![](https://bluemoon-yh.info/wp-content/uploads/2024/03/acad110c56a0f016effee4e580cd7823.jpg)
糸井重里さんをもってしても
羽生結弦選手とは思慮深く
奥深い内面性を秘めるわけですから
第2回目の対談も、とてもおもしろいです。
「具現化する能力というか、
執着というか、そういうものが、
たぶん、ぼくは人一倍強くて。
『この人みたいになりたい』って思ったときの
ミラーニューロンが強いというか、
真似する力がおそらくものすごく強くて。」
「そうですね。で、なんかそこに
『負け』とか、『できない』っていう
概念が存在してない感じでしたね、
ちっちゃいころはとくに。」
![](https://bluemoon-yh.info/wp-content/uploads/2024/03/3d7e85745a079f6bc53b7b36a5769301-333x500.jpg)
「ただ、やっぱり、いまは、
社会的なこととか、知識とか、
いろんなことを知ってしまっているので、
そこが子どものころとは違うかもしれませんね。
自分のことばとか行動に、
無駄な意味づけをするようになっているというか。
たとえば、『今日は雨だ』っていうときに、
ただ空から雨粒が落ちてくる、湿度が高い、暗い、
というくらいの意味しかないのに、
そこになんとなく自分が『憂鬱だ』とか、
『ちょっと体が重い』とか、
そういう意味づけを、大人になるとしてしまう。
それを、知性と呼ぶこともできるけど、
でも、本来はなくてもいい、
邪魔な概念なんだろうなとも思うんです。
だから、たとえば目標を立てたときも、
『雨だ』『体が重い』『ジャンプが跳べない』とか、
無駄な意味づけが生まれてしまいがちなんですよね。
それがわかっているから、
いまは子どものころと違って、
『無駄な意味を削ぎ落とす作業』を
ずっと続けているという感覚があります。」
「ピュアに、本当に、それだけを目指せる。
でも、いまはまわりにいろんなものが
くっついてしまっているというか、
自分が目指したいものの理由が
いろいろできてしまって、
なんかぼやけてきてしまう。
自分と対象のあいだに
いろんなレンズが入ってくることで、
焦点が合わなくなってしまう感じがしていて。」
「だからなるべくそのレンズを外してあげて、
それから突き進む、というのが、
なんか、たぶん、ぼくが幼いころから、
ずっと続けてきたことなんだろうなと思います。」
![](https://bluemoon-yh.info/wp-content/uploads/2024/03/b7b2d161eef51735907b7ff97c5e9ca6-600x400.jpg)
「ただ、ぼくの場合は、
そこにたどり着くまえに、
かなり考えてしまうというか、競技のまえに
いろんな思考を整理しなければいけない、
ということが常にありました。」
羽生結弦選手とは時に哲学的ですから
「ミラーニューロン」という
聞き慣れない言葉に、何だろうと思いました。
めっちゃくちゃ簡略すると
「他の個体の行動を見て
まるで自身が同じ行動をとっている
かのように”鏡”のような反応をすること」
だそうです。
![](https://bluemoon-yh.info/wp-content/uploads/2024/03/b884bbdbd48c992ded1296ea8462b7de-600x400.jpg)
糸井重里さんも
今回のような話が聞きたかったと嬉しそうで
またこの続きも羽生結弦選手はいったい
何を語るのだろうかと楽しみですね!
スポーツ報知! 糸井重里さんTwitter
その2! こちらTwitter
その3! こちらTwitter画像
その4! こちらTwitter画像
対談相手! こちらTwitter
寒中見舞い! こちらTwitter画像
![](https://bluemoon-yh.info/wp-content/uploads/2024/03/a087b3175a003cd1404e057706eb4099-518x500.jpg)
みなさま、アップをありがとうございます!
すべての記事と動画や画像の転載と転用は、ご遠慮ください。
Please don’t re-upload or edit.
スポンサーリンク