春ドラマはいよいよ佳境を迎え
見逃し配信TVer.で見続ける
TBS系「くるり~誰が私と恋をした?~」も
昨日18日に本放送は最終回を迎えました。
このブログを書いてる時点では
まだ最終回を見てないので
どんな結末を迎えるか分かりませんけど。
物語は終盤に向かうにつれ
生見愛瑠さん演じる主人公の
緒方まことの記憶が少しずつ戻ります。
だから、思いを寄せられる3人の男子たちの
自称していた関係性について
それぞれウソがあったことに
だんだんと気づき始めます。
まあ、神尾楓珠さん演じる朝日くん役は
ウソというほどではないのですが
瀬戸康史さん演じる公太郎役と
宮世琉弥さん役は明らかにウソをついてました。
しかも、宮世琉弥さん役のウソが
見ていると一番悪質に感じてしまうのに
公太郎役の方が責められるストーリーで
ちょっとモヤモヤした~
宮世琉弥さん役のウソは
軽~く流され、許されてしまうとは
どうも合点がいかないまま物語が進み
最終回はたてしてどうなる!
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なので結構「くるり」にハマってますが
最終的に、めるるちゃんが誰と結ばれるのか?
できたら宮世琉弥さん役以外がいいな~
このブログを書いているのは
テレビ朝日系「家事ヤロウ!!!」SPより
放送前になるので、それにも触れられず!
![](https://bluemoon-yh.info/wp-content/uploads/2023/04/4faab69ebe488b3ebe54b2bd6ebb29e3-375x500.jpg)
だけど5月末だったか…
日本テレビ系「news zero」により
現役引退したばかりの
宇野昌磨さんへのインタビューについて。
羽生結弦選手のことを語ったらしいので
ちょっとだけ気になってましたから
動画だけど、やっと見られました。
こちら、Twitter動画 公式YouTube動画
まあ、宇野昌磨さんをスタジオに呼んで
羽生&浅田との関係は『聞きたい3つのコト』
という内容なので
宇野ファンは荒れると思ったら案の定。
![](https://bluemoon-yh.info/wp-content/uploads/2018/03/ddcb2a6f9e5eb6b616b843ca31da5573-600x450.jpg)
確かに「引退後の生活の変化」はいいとしても
「絶対王者 羽生結弦のスゴさ」と
「フィギュアに導いた浅田真央」は
いかにも物議を醸しそうではある!
羽生結弦選手ファンも
宇野昌磨さんメインのインタビューなので
スルーしたまま見てない人が
きっと多いと思いますけど。
![](https://bluemoon-yh.info/wp-content/uploads/2019/03/2c92fcd949746a6b6cd43a6b81fac4e9-600x431.jpg)
自分もそうでしたから。
今回初めて上記の動画で見ましたが
羽生結弦選手ファン的には
そんなに気分を害する内容ではないかも。
宇野昌磨さんいわく羽生結弦選手とは
「僕にはできないことをずっと成し遂げた
憧れ(を言い直すのか)…尊敬する選手でした」
スケーターとしても尊敬しているけど
ひとりの友人というか
お兄さんのような気持で長く世話をしてもらったと。
![](https://bluemoon-yh.info/wp-content/uploads/2019/03/20661f3ae5f23cdd471d584573e749ff-600x412.jpg)
「僕がなるべく、ゆづくんを追いかけ続ける立場で
長く続けさせてもらって
ホントに感謝しています」
宇野昌磨さんが近くで見てきて羽生結弦選手の
特にスゴイな~、尊敬できるところとは
「自分にプレッシャーを与えるところとか
またスゴイところで」と明かします。
羽生結弦選手は自分にプレッシャーを与えた上で
しっかり期待に応え、さらにもっと乗り越えて
大きなことを成し遂げると。
![](https://bluemoon-yh.info/wp-content/uploads/2022/01/bbcfa64650b965556441a24984a6e788-490x500.jpg)
それは、宇野昌磨さんにはできないと。
どうしても緊張したくないと思うので
なるべくプレッシャーから逃げることを考えがちで
自分ではハードルを下げて乗り越えていた。
それなのに羽生結弦選手は
プレッシャーを、あえて自分にかけ
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それを乗り越えるっていうのが
近くで見てスゴイと思ったし
僕には無理だなと思ったそうな。
そして、ライバルとして見られがちだけど
宇野昌磨さんは羽生結弦選手に負けて
悔しいという気持ちがあったか?
「ライバルと言ってもらえるのは
嬉しいんですけど、やはり僕にとっては
同じライバルというよりも
僕よりも遥か上の存在という気持ちで
いつも大会に出させてもらっていたので。
![](https://bluemoon-yh.info/wp-content/uploads/2018/05/c9b6efad4e5f3d074e9f0fc2a271e89f-333x500.jpg)
もちろん、ゆづくんが優勝して
僕が2位になることがとても多かったですけど。
全然僕にとっては悔しいというよりも
ホントに実力がしっかり出た
妥当な順位だと思ってましたし。
あの~日々の生活、日々の練習だったり
技術を見ているので
全然その悔しいって思うことが
あまりなかったなと思います」
そう発言する宇野昌磨さんに
インタビュアーのアナウンサーは
謙虚だと言わんばかりに
人柄が出た答えだと言ってましたけど。
でも、宇野昌磨さんの発言は
どれも頷けるところが大きく
あくまでも客観的な視点による
冷静な主張に感じますけどね~
![](https://bluemoon-yh.info/wp-content/uploads/2021/02/4e5325b5e4490ea193065dda67e73adc-600x451.jpg)
そのくらい羽生結弦選手とは
ずっと宇野昌磨さんは実力の差があり
それを自分が一番分かっていたんだと思う。
それを素直に、宇野昌磨さんは
あくまでも言葉にしただけなので
それを「謙虚」だと少々上げ過ぎな気はしますけどね~
でも、宇野昌磨さんが
羽生結弦選手のスゴさとして挙げた通りに
自らプレッシャーを与えた上で
期待以上の結果を残し続けてきたわけで。
具体的には言葉にしないけど
おそらく日本代表として枠取りに関しても
そのプレッシャーを羽生結弦選手は
全部まるごと引き受けたんじゃないかな~
![](https://bluemoon-yh.info/wp-content/uploads/2018/08/65040b42e4fcd8be3962a4a24e3d7ad2-600x460.jpg)
なので宇野昌磨さんとしては
羽生結弦選手がいた当時は
そういう余計なことを考えないで居られたわけで
それはすごく感謝しているんだと思う。
だから宇野昌磨さんも
確かに2位だったことは多いけど
羽生結弦選手が居てくれたことは
気持ちが楽なところがずっとあったはず!
その2人だけの想いがきっとあるからこそ
羽生結弦選手には負けても悔しくない
というのは、その言葉通りとまでは思わないけど
宇野昌磨さんが救われていたところは確かにあり
それには恩を感じているのではないかな…
![](https://bluemoon-yh.info/wp-content/uploads/2018/05/a39348eee1f75f1680fca77324042a65-415x500.jpg)
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![](https://bluemoon-yh.info/wp-content/uploads/2024/06/892acc0f0a672a802cc8283552a4941f-500x500.jpg)
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