羽生結弦選手も通った地獄の苦しみ堀米雄斗選手の発言!

お盆が過ぎたら途端に

すぐ台風の心配をしなくてはならないとは

せっかくの夏休みシーズンなのに

少しばかり落ち着かない日々です。


でも、台風7号は

どうやら関東上陸は避けられそうなので

ちょっと、ひと安心してます。


今日もっとも接近するらしいので

関東は豪雨の予報になりますから

まだまだ心配ではありますけどね~


今日にかけて温帯低気圧に

変わるなんていうことにならないかなと

都合の良いことを考えております。


でも台風についてはだいたい

注意喚起のためなのか事前には

かなり大げさなくらいの予報のことが

わりと多い気がします。


実際は、被害を心配するほどではなく

拍子抜けすることが過去には多々あり

今回もそうなることを強く願います!

羽生結弦モナカは爆売れ台風接近の荒天なのに大行列!



さて、パリ夏季オリンピック2024が終わり

14日は日本テレビ系

「くりぃむしちゅーの!THE★レジェンド

パリ五輪メダリスト大集合SP」に

チャンネルを合わせました。


もう連日テレビ各局が

パリ五輪メダリスト大集合SP番組を

ゴールデンタイムに流します。


やっぱ初日のテレビ朝日系の

サンドウィッチマンさんMCによる

番組が一番集中して見たかも。

もちろんサンドウィッチマンさんの番組だし!


今回の日テレ系では、同じくメダリストをはじめ

ゲストのスケジュール調整が大変だったらしい。

だからバカリズムさんや井森美幸さんなど

レギュラーも急きょ駆けつける感じでした。


なので「くりぃむしちゅーの!THE★レジェンド」

なのに、有田哲平さんがスケジュールが合わず

ひとりだけVTR出演だったのが

地味に笑えてしまった~


スケジュール調整が大変だから

柔軟に対応しますよと伝えたところ

まさか、有田哲平さん自身が外されるとは

思いもしなかったらしい!

羽生結弦選手を推せる幸せバカリズムさんドラマに想う!



この番組にもスケートボード女子

ストリートで銀メダルを獲得した

赤間凜音選手が出演してました!


凜音ちゃんは試合前になると

自分の世界に入り込んで

ひたすらイメージトレーニングに集中する

めちゃんこアスリートだった~


その集中の仕方は

どことなく羽生結弦選手っぽくもあり

めちゃくちゃ好感度が高し!


それに、まだテレビ慣れしてないことでも

凜音ちゃんから緊張がいちいち伝わるのが

やっぱ初々しくて良き~♪

大逆転劇の連発に連覇は至難となり羽生結弦選手は別次元!



スケートボードは競技だけど

選手同士はすごくフランクな雰囲気ながら

堀米雄斗選手も吉沢恋選手も普段の顔は

硬派なアスリートという感じで好印象。


特に、堀米雄斗選手は

前回の東京オリンピックで金メダルを獲ったけど

パリ大会に出場するための予選大会では

ギリギリの瀬戸際から代表の座をつかみ取りました。


だから東京大会で金メダルを獲ってから

パリ大会の代表の座をつかむまでのその過程を

「ここまで来るのにすごく長かったし

地獄のような3年間だった。

東京オリンピックの金メダルより重く感じています」

というほど過酷で

当時の苦しみや葛藤について語ります。

参考にしました詳細記事こちら!


「上手く滑れているのに、結果が出なかったりとか

東京五輪が終わって自分の得意なルールではなくなったり」

と競技面で苦しんだ点を話します。


「頂点に行ってはまた突き落とされての繰り返し。

自分が乗り越えていくうちに強くなって

この繰り返しが自分を強くしてくれたと思うので

今は感謝しかない」


やはりスケートボードも採点競技なので

「上手く滑れているのに、結果が出なかった」と

堀米雄斗選手も苦しんでいたのが伝わり

それが「地獄」だったというのが理解できるような~



羽生結弦選手のプロ転向2周年を記念して

スポーツ報知では故郷の仙台まで足を運び

独占インタビューしたときの

羽生結弦選手の発言を思い出しました。

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―― 競技者時代の後半から「理想」という言葉を

よく口にしてきた。そこは絶対に譲れないという

決意表明のようにも聞こえる。


「競技者時代の後半に『理想』を言い始めたのは

結局その、自分が…。ぶっちゃけた話をすると

…自分がこういう演技がしたいと思っていて

でも、それがやっぱり評価につながらない

みたいなものがずっとあったので。

その時にもう、自分の理想を追いかける

っていうことにシフトしたんですよね」


――オータムクラシックあたりか。

「一番大きかったのは、オータムですかね。

2019年、オータム…ですかね。

あの時に、自分は自分が

やりたいことをしっかりやって

点数どうのこうのではなくて

自分の目指している演技というものを

しっかりやることが一番大切だ

みたいな感じに思い直すしかなかったというか。

それがきっと、ファンの人たちも喜んでくださる

みたいな感じで、イコールになったんですよね。

そこから、今もその延長線上にいて。

プロスケーターになったら

余計それを追い求めて、やらないと。

ファンの方々のために滑っているので。

よりその理想はどんどん高くなっていく

その理想を追い求めて、みたいなところはあります」


こちら前編の記事  後編の記事

羽生結弦選手のぶっちゃけ話から事の重要さを思い知る!

羽生結弦選手さえ逃れられない鉄の掟が存在するのか?



そして、サッカー女子日本代表「なでしこジャパン」の

MF浜野まいか選手は憧れの存在として

羽生結弦選手について語ってくれます。


「陸上だったら速い人が強いけど

羽生選手は審判によって違うのに

そういうところで一人で戦っているのがすごく尊敬する。」


他競技から見ても採点競技とは

審判によって評価が、つまり点数が違ってきてしまう

というのを感じられるのが分かります。


そういう不安定な採点により判断されるわけで

ジャッジの感覚によっても全然違ってしまうから

羽生結弦選手と堀米優斗選手は頂点に立つからこそ

まるで足を引っ張り、引きずり下ろそうとするかのごとく

その採点によって苦しめられてしまいます…


それができてしまうのが、まさに採点競技の弱点なわけで

その不安定さに選手たちは振り回されてしまい

競技人生をかけて苦しめられてしまい

とても心が傷む事態ですから。

そう見られたくないのであればAIを導入したりと

今後どうにかして改善されるべきではないでしょうか!


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