もう季節的に旬が過ぎ
ただでさえお高いシャインマスカットは
すっかり贅沢品となってしまいました。
しかし、お正月過ぎてから
お値引きして売られていたので
だいたいいつも買えてたくらいの価格に
思わず手に取りました。
おそらく、お正月用に仕入れたのに
あまり売れなかったのかな～？
正規価格はひと房1000円以上ですが
だいたい3割引きくらいでしたから。
少し日を置いたので
熟れて傷む寸前くらいに感じましたが
でも買ってすぐ食べれば全然許容範囲。
しかもフルーツは傷む直前が
一番美味しいくらいなので
シャインマスカットを予想以上に
めっちゃ美味しくいただきました！
いつもより美味しく食べられた気がして
正月早々から得した気分になれたのが
ささやかな小さな幸せ～♪
さて昨日は、午後1:55からテレビ朝日で放送される
「独占密着！ドキュメンタリー 羽生結弦RE_PRAY」
をどうしても観たくて、もう早めにスタンバイして
テレビの前を陣取りました。
こちら、公式サイト
ちょっとばかり準備が早過ぎて
「新婚さんいらっしゃい」を
チラッとだけど見ましたから
もう数十年ぶりに目にしたかも～
今はMCを藤井隆さんがやるんですね！
そういえば桂分枝師匠と交代するのが
話題になっていたような。
でも、藤井隆さんというと
すっかり星野源さん絡みの番組で見る
イメージになってしまい
ドラマ逃げ恥でもよかった！
いよいよ待ちに待った
「Yuzuru Hanyu ICE STORY
2nd “RE_PRAY” TOUR」の
ドキュメンタリー番組が始まりました。
途中で「阿修羅ちゃん」をやったので
埼玉公演でも2日目の方を
今回は放送してくれたみたいですね。
だいたいアイスショーの
プログラム通りの順番で流してくれ
まず最初「いつか終わる夢」から始まりました。
そう「いつか終わる夢」は
ジャンプのないプログラムなのに
羽生結弦選手の演技だと
ずっと惹き込まれて観ちゃいますね！
多分「いつか終わる夢」は
衣装デザイナーの伊藤聡美さんの
作品のような気がするけど。
テレビ画面で観ると鮮明だから
ディティールまで分かるのが楽しい～♪
名プロ「Notte Stellata」の白鳥衣装が
羽生結弦選手の美しいスタイルの魅力を
もっとも引き出すデザインで大好きですから
それとベースが同じ気がします。
白鳥衣装はデコルテ部分が大きく開き
そのまま背中まで大きく開けることで
素肌を見せますが、それ以外はフィットして
美しいラインを生かす魅惑的なデザイン。
「いつか終わる夢」衣装は
白鳥衣装ほどデコルテを露出せず
ドレープの装飾が彩り
でも、背中を大きく開ける特長を取り入れます。
このベースデザインは
「序奏とロンド・カプリチオーソ」の
衣装デザインにも取り入れられると思います。
とっても羽生結弦選手に似合うデザインだから
「いつか終わる夢」衣装は青だけでなく
色違いの白い衣装でも今回は登場し
衣装からして見応えがありますよね！
以前にもブログに書いたかもしれませんが
今回「RE_PRAY」で初見もっとも驚いたプロは
「鶏と蛇と豚」になり
椎名林檎さんが歌ってるのに
最初は全然気づかないくらい、たまげた！
でも、だいぶ見慣れましたので
冒頭お経から始まっても落ち着いたもんで
もうぶっ飛ぶことなく観られます。
羽生結弦選手はどうやら
このプロを「とりへび」と呼んでた～
よし、これからは「鶏蛇」で！
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しかし、おどろおどろしいのに反して
やっぱ「鶏蛇」衣装の華麗なこと～♪
先ほど書いた「Notte Stellata」に次ぐ
魅力的なデザインですから大好き。
確か、これも伊藤聡美さんデザインでしたよね～
やっぱ伊藤聡美さんは
羽生結弦選手の魅力的な見せ方を
よく知っているんだな！
羽生結弦選手がこの衣装に身を包み
スケーティングで前進するだけなのに
まるで、ランウェイを歩くかのごとく
めちゃくちゃ華やかで素敵でした～♪
そして「RE_PRAY」を
やっと落ち着いた心情で鑑賞できるようになり
改めて鮮明なテレビ画面で観ると
一番驚いた衣装は「Megalovania」でした。
写真などで見ても
なかなか衣装の詳細が分からなかったけど
テレビで見たら半袖の辺りが
いろいろ凝ってるからカッコいいデザイン！
だから羽生結弦選手の
スタイリッシュ系衣装の中では
一気に上位のお気に入りになりましたね～
それに「Megalovania」は羽生結弦選手の
滑るエッジの音を拾うという斬新なアイデアから
かなり苦労して工夫したのが伝わり
だから始まりがめっちゃカッコいいわけだ！
でも、スピン中心のプログラムなので
あれだけスピンするのって
演じる方はめっちゃ大変だろうな～
それから「破滅への使者」では
滑り終わった後に羽生結弦選手は
ぶっ倒れてしまうほど体力を消耗し
舞台裏の様子は壮絶さが伝わりました…
ホントに羽生結弦選手の場合
アイスショーだからと生温さがなく
もちろん仲良しこよしの緩さなどなく
でも、座長公演ではいつも魅せてくれます！
特に、今回ひとりだけで演じることから
「ICE STORY」は鑑賞し終わって
映画を1本観たような、小説を1冊読み終えたような
そんな感覚になればと語ってましたね。
だから羽生結弦選手のアイスショーとは
いつも観終わるといろんな想いが押し寄せ
すっかり、その世界観に惹き込まれますので
しばらく脱け出せなくなるくらい。
番組エンディングにAdoさんの「私は最強」に乗り
羽生結弦選手は滑ってたけど番組の感想として
まさに「羽生結弦は最強」なんです！
羽生結弦さん「最高の演技をしなきゃいけない」 ゲーム音楽との融合「ＲＥ＿ＰＲＡＹ」密着番組放送
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