14日は羽生結弦選手がゲスト出演する
NHKラジオ第1「野村萬斎のラジオで福袋」が
始まるのを待ちながら
ついてるテレビを見てました。
フジ系「ネプリーグSP」でしたが
春ドラマ「人事の人見」
「あなたを奪ったその日から」
「ミッドナイト屋台～ラ・ボンノォ～」の
キャストたちが三つ巴バトルを展開！
しかも、春ドラマの
「あなたを奪ったその日から」に
SnowMan阿部亮平さんが出演するので
このクイズにも参加してました。
さらに、萬斎さんのラジオ番組が終り
またフジ系で22時過ぎから
「ヘタコイ ～男の笑える恋愛失敗談～」に
阿部ちゃんがゲスト出演してましたから！
ドラマ番宣で活躍する阿部ちゃんを
羽生結弦選手を挟んで
たっぷり見られるとは、よきよき～♪
だいたい阿部ちゃんはドラマに
年いちペースで出演が続きますから
見やすくて、ちょうどいいです！
そして14日は、今頃になってしまいますが
熊本地震から9年だったんですね…
もう、そんなに経ったのか
それとも被災地にとって、まだ9年なのか…？
当日に、羽生結弦選手から
心のこもる優しいメッセージが届きます。
こちら、公式YouTubeチャンネル
今回、羽生結弦選手は公式YouTubeからでも
メンバーシップ会員に向けてだけじゃなく
誰でも読めることができる
メッセージになりますよ！
さらに今日、日テレ系「news every.」にて
スペシャル・メッセンジャーを務める
羽生結弦選手のアイスショー
「東和薬品 presents羽生結弦 notte stellata 2025」の
舞台ウラに密着した
「届けた希望と舞台ウラ」が放送されます。
もし、放送のない地域でも
放送後に日テレNEWS NNNの
公式YouTubeで配信予定ですから
そちらから観られますので、ご安心を！
羽生結弦選手とSPゲストの野村萬斎さんとの
コラボプロについて流れるだろうから
これは、めっちゃ楽しみですね～♪
こちら、公式Twitter 公式Instagram
もちろん14日は
野村萬斎さんがパーソナリティーを務める
「野村萬斎のラジオで福袋」は
羽生結弦選手がゲスト出演する第2夜でした。
第1夜の前回はアイスショー
「羽生結弦 notte stellata 2025」にて
2人の初共演が叶うコラボプロから
「MANSAIボレロ」をメインに語られました。
なので、今回の第2夜はコラボプロ
「ＳＥＩＭＥＩ」がテーマとなり
またしてもハイレベルな高尚なる対談でしたから
聴きごたえがありましたね～
そもそも野村萬斎さんが
主演した映画「陰陽師」の主題歌から選曲し
羽生結弦選手は、すでに10年前となる
15-16シーズンのプログラムで演じたことでも
萬斎さんとの初対談がその時に叶います。
それがきっかけとなり羽生結弦選手は
「ジャンプを表現の一部にするみたいなことは
特に強く強く考えるようになったプログラムが
やっぱ『ＳＥＩＭＥＩ』からでした」
｢僕らはフィギュアスケートという競技の中で
あんまりジャンプに対しての意味っていうのを
考えたことが、多分ないと思うんですよね｣
とも語ることから羽生結弦選手は
競技において「スコア」に捉われがちで
「自分の限界への挑戦」するばかりに
ジャンプの成否を到達点とする意識から解き放たれ
「表現」へとレベルアップにつなげられた
その大きな分岐点になることが明かされました。
さらに、羽生結弦選手はリスナーに
ジャンプについて説明する際にも
トウ系ジャンプを「氷を蹴ってから跳ぶようなジャンプ」
エッジ系ジャンプを「遠心力を使って
ブンと回すようなジャンプ」と語ります。
まったくフィギュアの専門用語を使わずに
誰にでも分かりやすい表現により
かつ、即座に言語化できるところが素晴らしく
人間として、真の賢さを感じますよね～
それに、フィギュアスケーターとして
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羽生結弦選手は徹底して音にこだわり
だから、あんなにも音に合わせられるわけです。
それができるスケーターとは
僕しかいないと言える自信の根拠があり
それを臆することなく発言するには
それだけ羽生結弦選手にとって心の内に
強い矜持を秘めることを感じられました…
他にもフィギュアは、リズムを刻むこと自体が難しく
諦めてしまっているスケーターたちもたくさんいるが
羽生結弦選手はリズムとメロディーから逸脱したところから
どれだけ頑張って合わせられるかを追求して
今のバランスに至ったかという想いも明かします。
そんな羽生結弦選手であろうと
萬斎さんと共に「ＳＥＩＭＥＩ」を演じるには
オリンピックを超えるほどの緊張感があり
プレッシャーの大きさから肉体的にも厳しく
予定してなかった6分間練習を入れたと！
そういえば、6分間練習は
羽生結弦選手のアイスショーでも
「ICE STORY」以外では
確かに、初めての試みになりますね～
そして「みなさんのなかで膨らみ続けている
羽生結弦は、僕の身体の器から逸脱していって
どんどん自分が理想とするような形に
飛んでいってくれている」
「だからこそ生身の羽生結弦にとっては
みなさんが理想としてくれている像であったり
求めてくれている像に近づいていけるような
努力を常に続けていきたい」
「僕自身がたくさん応援され続けてきた。
これからも応援していきたいと思っている3.11
いろんな災害に対して心を寄せ続けたい」
と語る羽生結弦選手に萬斎さんは
「素晴らしい！こんなことができる日本男児は
今、見渡してもいないような気がするなあ」と。
それから、萬斎さんは裏話として語るに
スケートリンクで演じるのは初めての経験となり
足袋で氷の上に乗るので寒さに耐えきれずに
カイロを足の裏に貼ったとは驚きました！
それに、萬斎さんファンとしては
また晴明を演じてくれることに喜ぶ声が多く
しかし萬斎さんとしては共演するにあたり
楽してはイケないし、邪魔してもイケない。
その結果、召喚したはずの式神なのに
羽生結弦選手のためにリンクを1周
全速力で走り回ることになったことが
あまりにも微笑ましく、クスリと笑えてきます！
さらに、萬斎さんも羽生結弦選手も
マイケル・ジャクソンが好きだと分かり
「身体使いだけで音が見えてくる」とか
「背景や役や音がなくても見える表現者」であり
「一挙手一投足が決まるのがカッコいい」と
楽しそうに盛り上がってましたね～♪
なので、萬斎さんは終盤を迎えると
「羽生さんと話していると時間を忘れますな」
と言ってくださり、羽生結弦選手のコーナーが終っても
「春よ、来い」「BOW AND ARROW」と
羽生結弦選手に関連する楽曲ばかり流してくれました。
そういえば萬斎さんは最後の方で
まだまだ自分は煩悩だらけ
みたいなことをおっしゃっていましたから
また、ついハコちゃんを思い出してしまった～
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