過去に1度だけ通ったことのある小道を
昨日は数年ぶりに歩いたところ
途中に淡い彩りの紫陽花が咲き誇り
ちょうど見ごろの季節ですね～♪
がしかし、記憶では小道の入り口に
洒落たイタリアンなのか
確か、素敵なお店があったと思ったのに
まったく見当たらずに驚いた！
夢にまで見たことがあるほどなのに
どうやら自分で勝手にどこかのお店を
そこにあるかのように思い込んでいたのかも～
そんなお出かけをしてたので
いつもよりブログを書くのが遅くなり
そんな時に限って、なんとAQUAさんから
羽生結弦選手の洗濯機の新CMが配信されました！
「たくさん汚すの、賛成です！」は
ここにつながっていたんですね。
こちら、公式YouTube動画
モノトーンの世界観で描かれ
映像作品としても素晴らしいですから
最後は羽生結弦選手の決め台詞だけど
それ以外のナレーションは
いったい誰なんだろうとも思っちゃいました！
ただ、事前に明かされた画像でも
羽生結弦選手の前髪が～と思ったけど
AQUAさん最後のシーンでアップになると
映像の方がマシでも、そこだけがちょっと惜しい！
さて、羽生結弦選手と米津玄師さんは
お互いがお互いの「走馬灯」に映りそうで
羽生結弦選手に刺さる「走馬灯」という
キラーワードを出すのが
さすがの神、米津玄師さんであった！
その米津玄師さんの「BOW AND ARROW」は
10日に羽生結弦選手のSPver.による
MV映像が入るインストローラー版など
発売されたCDは、すでに完売のようです。
そちらを現在もっぱら鑑賞中かもしれませんが
公式YouTube動画をちょっとばかり
久々に観てみたところ～
なんと「BOW AND ARROW」動画は
再生回数が2200万回を超え
羽生結弦選手のSPver.MV動画は
あと少しで800万回に達します！
BOW AND ARROW 公式YouTube動画
羽生結弦選手SP ver.MV こちら公式YouTube動画
米津玄師×羽生結弦 対談 こちら公式YouTube動画
さらにショート動画集！ こちらサイト
ところで、浅田真央さんが12日に
木下グループと共同でフィギュア界の人材育成を
目的とした「木下MAOアカデミー」の設立を発表します。
参考にしました、詳細記事こちら！
『この日、都内で行われた会見に出席し
「私は指導者として新たな一歩を踏み出します。
今後はスケーターひとりひとりと向き合い
丁寧に指導していきたいと思います」
同アカデミーの対象年齢は5～9歳で
8月1日から開校される予定。
「私自身も、まだまだスタートしていない段階で
これからスタートです。
地道に一歩一歩、自分も成長しながら
指導していきたいと思っています。
私の夢としては、長い目で見て世界に
羽ばたいてもらえるようなスケーターを
育てることです」と目標を掲げた。
また、真央ちゃんは2017年に現役引退後
プロスケーターとして活動してきましたが
今後に関して「プロスケーターの活動については
〝ハーフハーフ〟です。久しぶりに言いたかったです（笑い）。
現時点でプロスケーターとしてのアイスショーは
決まってないので、まずは木下MAOアカデミーのために
全力集中で、進んでいきたいと思っています」』
また別の記事に、木下アカデミーが
真央ちゃんに指導者としてのオファーを送った理由を
こう明かします。
「まず一つは圧倒的な実績です。
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王者たるものしかできないような指導方法があるのと
多くの国際経験があります。
われわれとすれば国際大会で活躍する人間を育てたいので
そうしたところで（浅田さんに）白羽の矢が立ちました」
参考にしました、詳細記事こちら！
なるほど～木下アカデミーからのオファーがあり
真央ちゃんは指導者としても始動するんですね！
だから木下グループと何かとつながりの深い
IMGへまた戻ったのでしょうかね？
あと、なんとなく感じたのは
プロに転向してから自身のアイスショーをやるに
やっぱオリジナルで公演をプロデュースするには
そうそう簡単に次々とアイデアが出ないのでは？
例えば、先輩のアイスショーのように
もともと原作のあるものをショーアップする「氷艶」や
ひな形さえ作れば「滑走屋」のように同じものを繰り返し
まだ公演が継続しやすくなるでしょうけど。
さらに、ノンストップというアイデアまでも
他から拝借すれば、なおさら！
真央ちゃんは、まず「サンクスツアー」で
過去プロをやるアイスショーは
これは誰しも、まず考え着くところで
その後も2つオリジナルでアイスショーをやるから
やっぱ、その次が難しいと感じ始めたのか
指導者という道も考えた理由ではないかな～？
そのくらい完全オリジナルにより
アイスショーを創り続けるのは
とっても至難の道であり
羽生結弦選手の「ICE STORY」とは
まさに、歴史に残る最高傑作で別格なんだな！
羽生結弦選手のスゴイところは
原案から自分のアイデアのみで生み出し
ちゃんと物語を紡ぎ出すところまで
身を削って作品へと昇華しながら高いレベルを保つのは
前代未聞であり、他に誰もやってない！
少し前のことになりますが
メンバーシップ会員であれば
きっと覚えていると思いますけど。
羽生結弦選手は具体的な言葉にしないけど
もがき苦しむのか、それが伝わるようで
ファンの多くは生みの苦しみだろうと
理解した人が多かった気がします。
もしかしたら、そんな風に羽生結弦選手は
人知れず、羽生結弦選手にしか分からない
創り上げるには地獄のような時間を過ごしながら
ひと筋の光を、やっと掴むのかもしれません…
羽生結弦選手は自分だけのアイデアで生み出す世界観を
またアイスショーにより魅せることに
きっと夢中になるから制作総指揮までを務め
それはどんなに苦しくても、羽生結弦選手にしかできないこと…
第19回「2025.6.12 news every.」と「羽生結弦、五輪連覇を目指した理由の１つ“説得力”とその使い方」の記事について。
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